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2008. 01. 29  

 毎月恒例、NLPラーニング勉強会です。

 NLPラーニングでプラクティショナーコースを受講された方でしたら、500円の会費でどなたでもご参加いただけます。

 今日の講師は、代表の山崎啓支トレーナーです!

 2.5時間、講演会形式で、なんともリッチなNLPの本質と、人生の本質に迫る内容の濃いお話をしていただきました。

 参加された方々も大満足

 私も大満足です。


 ネスト・ループ、ノーナッシングステート、の奥深さを、山崎啓支トレーナーの話す姿から、まざまざと見せられました。

 わたしも、ここまでNLPのプレゼンテーションに忠実に、無意識から無意識へと届かせるプレゼンテーションをしたいものだと、つくづく思うのでした。




 
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2008. 01. 27  

 ジャストレード株式会社主催の講師サミットに参加しました。

 当日はゲスト講師、と言う立場での参加でした。

 講演会と、パネルディスカッション、グループワークなどの構成で学びを深めます。

 
 大勢の方々が参加されていました。定員は333名だったそうです。

 懐かしい方、いつもの仲間、などなど、多くの知人に再会し、そして素敵な方々とお目にかかることが出来ました。

 何より嬉しかった事は、壇上に上がられた講師の方々の個性。そして、本気で伝えたい事がある、という使命感です。


 目の前の受講されている方々に、本当に変化してもらいたいという思いを持って活動されている方々に出会う事で、

 世の中にはたくさん同じ思いの人たちがいるんだ、ということを改めて実感するのでした。


 そして、壇上に上がられた方々の、一様に「そのまま」でいるというあり方。

 
 諸先輩方の姿に、これでいいんだなあ。。と、励まされ、そして多くの学びをもらいました。


 教育に関して、動いている方々との再会や、出会いも、私には格別に嬉しいものでした。

 
 また、新しい流れをもらった気がしています。

 
 主催されたジャストレードの皆さん、お目にかかった皆様、発起人のみなさま、本当にありがとうございました。


2008. 01. 26  

 NLPをコミュニケーションに活用する側面に特化してお伝えする1日コース。
 
 NLP入門セミナーを開催しました。

 参加された方々は、オープンで熱心に学んでくださいました。

 楽しみながら学んでくださった姿勢が嬉しかったです。

 人が無意識に行っているあるパターン。人の行動の97%は無意識に行っているそうですから、この無意識のパターンを知る事は、自分自身を知る手がかりにも、コミュニケーションを取る相手の方の内的世界をしる手がかりにもなります。

 普段無意識で行っている事を言語化して知ると、

 へー!と思う事がたくさんあるものです。

 そして、相手の方の深いところに届かせる言葉のパターン「ミルトンモデル」を学びます。

 ミルトンモデルは、実に奥深い学びがあります。


 ご受講いただいた皆様、ありがとうございました!

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 2月27日(水)19:00~21:30

 NLPの基本が分かる2.5時間セミナー

 場所:渋谷・ティーズサロン 3FーB

 受講料:5,000円

 大江亞紀香が進行します。
 
2008. 01. 25  

 2006年から、ある企業内にある相談窓口業務に携わっています。

 2005年、銀行を退職する前の頃に、その企業の方と飲みながら夢や世の中に必要だと思う事について語っていました。

 その方も、私も、「職場内に、カウンセリングではなく、仕事上のちょっとした判断やコミュニケーションのことを話して整理できる、ガス抜きにもなる場があったらいい」ということで意見が一致しました。

 私は、そんな案を当時務めていた組織の本店に提案したことがありましたが、なかなか地方の職員の一発言から組織が動くことも短期間では難しく、職場の外から、専門家として何かできないかなと思っていました。

 そして、退職してコーチとして活動し始めた頃、

 その方は、なんとご自身の勤務されている職場に、実際に窓口を設立されたのです。

 本当に感激しました。

 既にその方は部長と言う地位でもいらっしゃったこともあったのでしょうか。

 その思いを形にする実行力。思いを思いで終わらせず、絶対に悩んでいる人に有効だから、という熱い思い。

 それを形にされたのです。

 図らずも、飲みながら語り合った翌年には、私自身も望んでいた、職場内に第三者がいて、仕事上の相談ができる窓口に、コーチとして関わらせていただけることとなったのでした。


 その活動も、ことしで3年目に入ります。

 これまで、多くの管理職を初めとした職員の方々の面談をさせていただきました。

 更に、全社的にニーズが高まってきているということです。

 ほんとうに、嬉しい事です。

 ちょっと誰かに話して、すっきりして、そして頭を整理でき、そして、新たな行動を起こしていけるとしたら、どれほどその後の気持ちが、パフォーマンスが変わることでしょうか。

 日本中の組織に、この施策が広まるといいなと願っています。
 

 
2008. 01. 23  

 あることを習うために、雪の降りしきる中、茅ヶ崎へ出かけました。
 
 ある方のお宅におじゃましました。

 夕方になってきて、

 3人の息子さんと、一人のお嬢さんにお会いします。

 ご主人も戻られました。


 3歳から中学生までのお子さんたち、元気いっぱいだったり、物静かだったり。

 なんとも心の美しい家族のみなさんです。


 長居してしまいましたが、家族が一団となって生きている、あたたかさを感じました。

 そして何より、お子さんがたくさんいるのに、懸命に働き、子育てされている知人の姿が、いっそう厚みと重みを持って感じられました。

 思い通りにならない事も、悔しい思いをする事もありながら、それでも頑張っている姿を見ていて、生きるって、いろいろな手触りがあるんだな。と、当たり前ながら改めてそう感じるのでした。

 Sさん、お忙しい中をありがとうございました。
2008. 01. 22  
 佐野元春のLIVEツアーが始まりました。
 
 伊勢原市という、神奈川県の町へ出かけました。

 山が近くに迫り、環境のいいこじんまりとした町で、都心に近いのに地方都市の落ち着きを持っていました。

 そして、一曲目は、「Good Times And Bad Times」

 中学生、高校生の頃によく聴いていた曲です。

元春伊勢原



 思わず涙がこみ上げます。ちょうど、その頃に感じていた気持ちをもとに、あるアクションを起こそうとしています。そのプロジェクトに対する思いを、一曲目の曲を聴くことによって更に、強烈にさせてくれました。

(NLPでは、ある感情を思い出す引き金になるものをアンカーといいます。←急にトレーナーモードになりました^^;)

 その後は、ノリノリのダンスパーティです。

 「なにしろキャリアが長いので」(と、佐野元春はいいました)全てを網羅することはできないけれど、代表的な局を30曲ほど演奏してくれました!アンコールは3回。

 5歳くらいの子どもから60歳代とお見受けする方まで、一緒になってのりのりダンスパーティは、とても楽しいものでした。

 15歳、中学3年生の頃から、ずっとツアーが開催するたびに足を運んでいる佐野元春のLIVE。多感な頃には随分彼の曲に励まされたものです。

 つまり、ライブ会場に行くと、その場で再会するファン友達がいるのです。もう15年来になる友達にも再会しました。
 そして、バンドの一体感がすばらしいパフォーマンスを見せて、聞かせて、そしてホットにさせてくれました。

 佐野元春LIVEが始めての知人と一緒に行きましたが、とっても楽しかったと言ってくれました。

 2月、3月のツアーチケットは、まだ購入できるようです。「ああ、行きたいな。」と思った方は、ぜひ足を運んでみてください。
 
 あなたが15歳だった頃、どんな事を感じ、どんな毎日を送っていたのでしょうか?
そのときのあなたのヒーローは、誰でしたか?
2008. 01. 21  
 
 四つ葉の旅では、仲間を誘って開催するパン作りワークショップを開催することになりました。

 元パン職人で、現在、コーチ・研修講師という異色のキャリアを持つ、KENさんが進行します。

 四つ葉の旅の会員4名の都合により、平日開催ですが、
 ご興味のある方はぜひお越し下さい。

 「四つ葉の会」改め、「四つ葉の旅」では、

 「自分の中の宇宙に帰れる場所がある。NLPで遊ぼう。」をコンセプトに、四季おりおりに遊んでいます。

 みなさん、よく働き、よく遊びましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【四つ葉の旅・冬 <ひと味違うパン創り>】
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日時:2008年2月18日(月)
   第一部 12:30~18:00
   第二部 18:30~20:30
   第三部 20:30~21:30(後片付け)

場所:神宮前区民会館 調理室(JR原宿駅徒歩10分)
   ※参加頂ける方には地図を送付します

定員:第一部 5名
   第二部 10名 

会費:第一部のみ 5000円
   第二部のみ 2000円
   第一部&第二部 6000円 

持ち物:エプロン
    パン創りで使いたい材料・食材
   (基本材料の粉、塩、イースト類は用意します)

備考:事前アンケート有

主催:四つ葉の旅 fourleaf@cosmo.plala.or.jp 
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お申し込みは、上記メールアドレスまで。どこでこのワークショップを
知られたかを明記の上お申し込み下さい。
なお、今回は参加の範囲を友人知人までとさせていただいております。
2008. 01. 20  

 プラクティショナーコース8日目の今日は、いよいよ自分の無意識と対話していただきました。

 無意識の深いところで意図していることは、何であるのか?

 それを探しに行きます。


 昔の人は(こういうと曖昧な表現ですが)とても無意識の働きを知っていたんだなあ、と感心することがたくさんあるのです。


 「一晩寝て考える」

 「息が合う」

 「体に聴く」


 どれも、脳の仕組みや、NLPの観点から、説明されることでもあり、ごもっとも。と思うのです。

 体験経験から知る知恵を、こうした言葉にして、先人は教えてくれているということなのですよね。


 こんな風に、自分の命が終わった後にも続く知恵を、伝えて行きたいものです。


 
 そして無意識との対話の先に、自分の中にある、やめたいのにやめられない行動に対する葛藤を統合するワークを行いました。


 変化は無意識のレベルで起こります。

 意識が忘れていても、後で振り返ると、すっかり望みどおりに変化できていたりするものです。


 
 3年前、わたしは「職場を退職したいのにできない」と言うテーマでこのワークをしました。

 その後数ヶ月で、15年来の懸案事項だった、退職ということを実現することができました。


 無意識の働きは、想像以上にすばらしく、私たちを望む未来に連れて行ってくれたり、想像以上の能力を発揮させてくれたりするものです。


 そして、受講されている方々のワークされる様子の真摯さ、相手の方を思う姿勢、場の深さにまた感銘するのでした。


 いよいよ2月2日、3日をもって、東京第7期プラクティショナーコースも修了します。

 どんなエンディングになるのでしょうか。。

 本当に楽しみです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 NLPラーニング主催

 ★NLP入門セミナー 1月26日土曜日 9:30~17:30

 ★東京第8期プラクティショナーコース 4月5日(土)~

 上記リンク先からお申し込みできます。
2008. 01. 19  
 あなたが本当の意味で望むものとは何でしょうか?

 
 自分らしく在るってどういうことでしょうか?

 
 これが私の人生、といえる生き方とは、どんな生き方なのでしょうか?



 そんな、自分を知る、本当の自分へと変化する旅。




 今日は、10日間のプラクティショナーコースの7日目でした。

 早くも終盤が見えてきた時期なのです。

 本当に早いですね。。



 今日はこれまでと少し流れを変えて、「フレーミング」という概念を学び、

 「催眠とは」という概念を学ぶ日でした。


 人はなんらかの自分のフィルター、フレームを通してものごと、できごと、人を見ている。

 だからこそ、そのフレームを掛け替える事が可能であり、掛け変えることによって、視点を変えたり、捉え方を変えることができる。


 視点を変える=リフレームする筋力がつけばつくほど、どんなものからも学ぶことができます。

 どんな出来事も、なんらかの意図があることに気付く事ができます。

 自分の気持ちをコントロールすることができるようになります。


 
 そして、NLPを学ぶにあたって、押さえておきたいポイントである「催眠」


 これは、古典催眠と呼ばれる、振り子を目で追うものでも、眠ってしまうというものでもありません。

 人は目を覚ましている間にも、会話しているときにも、ある種の催眠状態になっています。

 相手の無意識に届かせるコミュニケーション、自分の無意識の深い部分に落としこむ実現したい未来。

 催眠の概念を知ることによって、活用できることがあります。


 本当の自分に出会う旅路で、必要な知恵をひとつずつ手に入れていく。


 そんな場であれたらいいなとおもっています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 NLPラーニング主催

 ★NLP入門セミナー 1月26日土曜日 9:30~17:30

 ★東京第8期プラクティショナーコース 4月5日(土)~

 上記リンク先からお申し込みできます。

 
 
 

2008. 01. 18  
野口嘉則さんのメルマガで知ったプレゼンテーションです。

12歳の少女が、国連の地球環境サミットで発言したものです。
1992年のことだそうです。

もう随分前のものです。15年も前のことですから、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ぜひ多くの方にご紹介したいと思い、掲載します。

こちらのサイトよりご覧下さい。


これこそ、世界を変えるリーダーの姿だと思いました。


少女がここまでのスピーチを、世界に向けて、大人社会に向けてできるのだ、と、価値感を揺るがされました。

そして、襟を正されました。

そして、地球環境の危機について。読んでいる方もいらっしゃると思いますが、ブログの一部転載をさせていただきます。

────────────────────────────────
■ 12歳の少女のスピーチの衝撃
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今、驚くべきスピードで自然が破壊されています。

たとえば森林。
1分間に、この地球上から、東京ドームで6.4個分の森が失われ
ていっています。


国連環境計画(UNEP)によると、すでに世界の自然林の80%
が失われているとのこと。
「このままいけば、あと50年で世界の森が消える」そうです。

そうなると、世界的な水不足と食糧危機が起こります。


人間をはじめ、生物は食物連鎖によって支えあっています。

植物、昆虫、鳥、小動物、大型の動物、人間・・・すべてが生態系
を形成し、共生していますね。
この生態系を養っているのが“森林”なのです。


また、森林は「地球の肺」でもあります。

二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれます。
森林が減ると、二酸化炭素が増えますので、地球温暖化が加速さ
れ、異常気象が多発するようになるそうです。
そして、植物をはじめとする生態系に深刻な影響をもたらします。


森林は、地上に生きる生物にとって、「生命維持装置」なのです。
森林がなくなれば、生態系が崩れてしまい、人間だけでなく、
すべての地上生物が滅びてしまうのです。



では、その森林を破壊している原因は何かというと・・・

それは、先進国の大量消費です。
その大量消費をまかなうために、森林が伐採されているのです。


そして、世界最大の森林破壊国は、残念なことに日本なのだそう
です。
(現在、日本は、世界最大の木材輸入国です)

日本は、1950年代から、東南アジアの熱帯林の木材を輸入し始め、
年々その量は増加しました。
その結果、60年代にはフィリピンの森林が全滅し、70年代には
インドネシアの森林が壊滅しました。
その後は、マレーシアの森林を激しく伐採しています。


私たちの生活を支えるために、地球の森林が減り続けているとし
たら、まずは私たちの生活を見直す必要がありそうです。

何が本当に幸せなのか、何が本当の豊かさなのか。
それについて考え直す必要があるのかもしれません。



最後に12歳の少女のスピーチを見ていただきたいと思います。

1992年の6月11日、ブラジルのリオで、国連の地球環境サミット
が開かれました。
そこで、カナダ人の12歳の少女セヴァン・スズキが、世界各国か
ら集まったリーダーたちを前にして、6分間のスピーチをしました。


その内容は、人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐりまし
た。

その映像を、YouTube のサイトで見ることができるので、以下に
URLをお知らせします。
(日本語字幕付きです)
http://jp.youtube.com/watch?v=XjlUyVnDGIA



地球環境の問題は、まず私たちが現状をちゃんと知ることから
始まると思います。

===================================
転載以上


数年前に開催された愛知万博会場でも、つきつけられた事実がありました。
一人が一日に使う水の量は、アメリカと世界で1位、2位を争っているそうです。
桁外れに、飛びぬけて使用量が多いのです。

方や世界は、温暖化の影響で、海水以外の淡水の量が減り続けています。

私たちは何をやってるんだろう?と、愕然とします。

そして、この環境の中で、できることを、やっていくということだと、改めて思うのです。


大切なのは、自ら意志を持って選択するということ

誰かに、何かに、日常にながされるのではなく、状況を知って、そして選択して、自分として存在するということなんだろう、と思っています。

 地球のために、人類のために、身近な誰かのために、あなたは今、何を選択しますか?


2008. 01. 16  

 自分の気持ちを伝えたのに、思っていた通りに伝わらなかった

 と言う経験はないでしょうか?

 あれほど仕事を教えたのに、どうして覚えてくれないの?と憤ったことはないでしょうか?

 意欲や自信をなくしている人に、早く元気になってもらいたい。こんなときどう声を掛けたらいいんだろう?と思う事はありませんか?



 コミュニケーションには、コツがあるのです。

 相手の受け取りやすい伝え方がある。言葉や伝え方を選択して、相手の人に合わせたコミュニケーションを取る。望ましい行動を相手の方に取ってもらえるような関わりをする。


 これらをNLPの観点からお伝えする、NLP入門セミナーを開催します。

 1月26日土曜日、9:30~17:30、両国KFCホールにて。

 詳細、お申し込みは、(株)NLPラーニングHPをご覧下さい。

 NLPって何?と思う方にも、最適なコースです。

 既にプラクティショナーコースやマスタープラクティショナーコースを受講された方にも、復習と更なるNLPの理解に有効です。


 NLP入門セミナーに足を運び、実際に受講されることで、どんな変化を日常にもたらしたいですか?


 NLP入門セミナーはこちらのサイトをご覧下さい。
2008. 01. 15  

 自分の人生を生きる人が増えたら、世の中の空気が変わると思っています。

 そしてそれは、自分の目的だけを追うという人が増えるということではありません。


 マズローの自己実現理論。欲求段階説、五段階欲求説などとも言われます。

 人の欲求には段階があり、ある欲求を満たされて始めて、次の段階の欲求が出てくる、というものです。

 人間の基本的欲求を低次から

1.生理的欲求
2.安全の欲求
3.親和(所属愛)の欲求
4.自我(自尊)の欲求
5.自己実現の欲求

  の5段階に分類し、その最上段に「自己実現の欲求」があります。

 「自分の能力・可能性を発揮し、創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求」

 ということなのですが、さらにそれを超えて、「自己超越」の域に達する人は少ない、とされています。

 

 本当に少数しかいないのでしょうか?


 
 自分を超えて、誰かのために。

 決して、誰かに認められたくてするのではなく、

 誰かに愛されたくてするのではなく、

 優越感を得たくてするのではなく、

 私がそれをしたいから、するというのではなく、



 真に、今この時代が求めていることを、黙々と行う人たち。もしかしたら、目立たない存在かもしれません。もしかしたら、貧しい人かもしれません。

 そういう人は、あなたの周りに何人くらいいるでしょうか。

  
 
 
 そして、

 自分が何をしたいのか知りたい、

 私は私の人生を生きたい。

 と思っている人や、既に自分らしく生きている人は

 その姿勢だけで、周りの人たちに、知らず知らずのうちに、生きる意味を問う刺激を与えているようにも思います。


 
 あなたは、なんのために、だれのために、生きているのでしょうか?

 あなたの命を最大限に生かして生き切るとは、どういうことなのでしょうか?




 わたし自身に問いかけている問いでもあります。

 そして、マズローの五段階欲求説の、更に先にある、自己超越の域を生きている人たちは、現在たくさんいるように思います。

 

 
 そうした人たちに習って生きたいものです。
 
2008. 01. 14  
12月にシアトル本部で創始者ルータイス氏から学んできた報告会を、名古屋で行いました。

これまでコア・クリエーションズ主催のIIEプログラムを受講してくださった方々が対象です。

 東京、名古屋で活動していますが、今回は名古屋の方々との再会です。

 皆さん生き生きとして語ってくださいました。
 
 「以前作って実現したアファメーションは?」「今年の目標は?」

 どなたも、よく思い出してみると、以前作ったアファメーションが叶っているのです。

 たくさんの刺激をいただきました。

更に前に向かうエネルギーを、参加した皆さんで共有しました。


 
 さて、お待ちいただいていた皆様、お待たせいたしました。

 IIEプログラムを東京にて開催いたします。

 日時:2月16日(土)17日(日)9:30~17:30
 場所:都内(お申し込みいただいた方へご案内いたします)
 料金:42,000円(税込み)
 お申し込み:こちらのPDFをご覧き、申し込み欄に掲載のサイトより、お申し込み下さい。

 
 コーチングや、人の育成に関わる方に。 
 望みを実現する生き方をしたい方に。

 脳生理学と認知心理学の裏づけを知ることで、人生に活用するプログラムです。

 会場でお目にかかれることを楽しみにしております!

2008. 01. 13  

 
 挿絵画家だったディズニーは、あるときから、広大な土地に巨大な遊園地を作ることを夢見ました。何もない、自然な状態の土地。周囲から、正気なのか?止めておいたら、と言う声があったかなかったか。

 この夢を実現するまでの道のりを分析して体系立てたもの。これがNLPのワークのひとつ、「ディズニー・プランニニング・ストラテジー」です。

 バランスの良い思考をしながら、物事の意思決定を下し、行動していけるようになる。

 そして、今日の最後のワークは、(私の)お待ちかねの「ニューロ・ロジカルレベルの統一」です。

 深いワークです。しっかりと受講生のみなさまは、体験されていました。

 自分自身のコアと繋がる。

 自分の存在意義を見出す。

 信頼感、安心感を得られる。

 今分からなくても、いずれ言語化できるときが来ると思います。

 
 スピリチュアルレベル(自分を超えたレベル)を体験して帰ってくるとき、自然と、ぶれのない、一貫性のある自分になっています。


 今日もリッチな豊かな時間が流れたマスタープラクティショナーコースでした。

 
 
 
 
2008. 01. 12  
 ダンシング・スコアというワークがあります。

 問題だと思う状況から、望みが実現してさらに未来を目指している状態になるまでを、体を使って表現していきます。

 言葉ではなく、体を使って、表現します。

 「体の声を聴く」

 と言う言葉がありますね。頭で考えず、体がどう表現したいのか?を感じ、しっくりくる形をつくります。

 「身体知」という言葉がありますね。体はとてもよく知っています。


 うつくしくそして、深いワークでした。


 伸びやかに、かろやかに、じっくりと味わって、美しく、受講生の皆さんは舞って、踊っておられました。

 ぱあっと花が咲いたように明るくなる人
 大切なものに繋がった安堵感を表情に出している人
 のびのびと体がしなやかに動いている人
 至福の表情を見せる人
 リズムよく流れるように踊る人
 
 意識を通さず体で表現するって、うつくしくて自然体で、素敵だなあと思いました。

 NLPラーニング主催、マスタープラクティショナーコース。明日も続きます。
2008. 01. 11  
大きな自分自身につながる、と言う体験。

されたことはありますでしょうか?

NLPのワークでは、自分自身が大きな意識と繋がるような、宇宙を漂っているような不思議な感覚になる体験がありました。

アンドロメダ

アンドロメダ星雲。私たちの銀河系の隣にある宇宙といわれています。

それは、NLPが怪しいものだというのではなく、もともと、人の中には宇宙のような無限に大きなリソースの宝庫があるんだろうと思います。


 遠い宇宙に思いをはせるとき、とてつもなく大きな存在の宇宙の中で、なんてちっぽけな私なんだろうかと思います。

 しかし完璧な存在ではないけれど、上手に出来ないこともあるけれど、精一杯「わたし」を生きると言う事だけは怠らないでいたい、と思います。

 
2008. 01. 10  

 ミッション、この人生で実現させたいこと、そんな真剣なことを友人たちと語っていたときのことです。

 楽しい仲間たちです。
 
 出来る出来ないの判断なしに、しかも、思いつくままに、一人の実現させたい事に関して、残りの二人が面白い発想を誰ともなしに言い始めました。

 奇想天外な発想もあるので面白くおかしく、笑いながら、しかも真剣に、「こんなのどう?」と投げかけていきます。

 笑いながらですから、いくらでも、「こんな事無理かな」という観点から外れて、自由な発想が出てきます。



 そのうち一人が言いました。「妄想だ」

 そう。妄想です。

 しかも、お酒も飲んでいないのに、異常なほど盛り上がりました。

 これは、ただふざけているのではないのです。


 目的を持った遊びです。


 相手の目標設定に対して、「もうちょっと枠を外してみようよ」、と言語で固く言うのではなくて、そのことを伝えつつ、伝えるアイデアを出す人自身も、枠を外して言うのです。


 相手のことを思ってのことだということがpointです。


 抱腹絶倒の2時間。

 そして、妄想Barは、夕刻に店じまい(?)しました。

 愉快な仲間たちは解散です。


 癖になりそうな、そんな予感。

 妄想Barは、仲間3人が集まれば、いつでもどこでも開店です。


 一人の実現したい夢に対して、残りの二人が案を出すと称して、笑いを誘う発言をする。このことを妄想Barと呼びます。。。



 私たちは、人を笑いの渦に巻き込みながら、望む未来を実現していくことが可能です。


 あなたは今日、どんな笑いを巻き起こしましたか?


 
 
2008. 01. 07  

 毎年恒例、年間Beingを考えました。

 Beingとは「あり方」のことです。

 毎年、今年の目標、抱負 を考えるときに、一緒に考えています。


 昨年のBeingは「海」でした。

 ゆったりと大きくあらゆるものを包み込む、陸と陸をつなげる。実は陸より面積が広い。かたちがないようである、あるようでない。深いところもあるが表面は均一。などなど。

 因みに一昨年は「炎」でした。

 人々が集い、囲み、語らう場。和をつくる場をつくる。



 さて、2008年、今年のBeingは、





 「根」です。

 
 

 太くて長くて複雑に絡み合った根。

 しっかりと大地に根を下ろす。

 土を抱き、地とともにいる。

 揺らがないばかりか、その土地を頑強にする。

 木の表面に出ている部分より、実は強くてしなやかで、大きくて深い。

 

 2008年、そんな私でありたい。

 おそらくまた動き回り、行動(Doing)の面ではさまざまなことをしていく事でしょう。

 そんなときにも、「根」を繁らせ、張っている、地中で繋がっているものを大切にしたい。



 あなたの今年のBeing(あり方)は,何ですか?
 
2008. 01. 06  

 あなたが本当に望んでいるものとは、何ですか?

 
 NLPラーニング、プラクティショナーコース。10日間のうち、6日目に入りました。

 今日は楽しいワークが続きます。

 自分がエクセレントな状態(とてもいい状態)にいつでもなれるワーク。

 望む未来を実現させてしまうパワフルなワーク。


 受講されている皆さんは、とても熱心に相手の方々に関わっておられます。

 何よりも、日常のコミュニケーションの場面で、さまざまに応用し活用されていて、しっかり変化や気付きを起こしておられます。


 立場、役割を一切外したところで、あなたが本当に心から望んでいるものとは、何でしょうか?

 

 ついに折り返し地点を過ぎてしまいました。しっかり楽しんで学ばれているご受講生のみなさまです。

 残り4日となりました。ますますたのしんで学びを深めて参ります。
2008. 01. 05  

 新年にふさわしいワークをしました。

 NLPラーニング東京第7期プラクティショナーコース。

 今日はタイムラインという概念を体感していただきました。

 人によって、無意識下に持っている時間の空間は位置や大きさ、明るさなどは異なるという体験です。

 実にお一人お一人が異なっていて興味深いものでした。

 その後、タイムラインのシフト、といって、時間の空間配置を変える、ということをしました。
このことによって、随分と時間に関する感覚が変わるものです。


 受講生の皆様の、気付きや変化、熱心にかつ楽しんで取り組まれる姿が印象的です。

 明日はいよいよ後半です。ビジョンを実現させるワークなどを体験していただきます。
2008. 01. 04  
 
 ジャストレード株式会社代表取締役 須子はるかさんほか、元気な社員の皆様。

 今度はこんなイベントを開催されるそうです!

 「講師サミット2008

 2008年1月27日(日) 
13:00開場 13:30開始 19:00終了

●会場:
大手町サンケイホール 大ホール

”「講師」として生きるひとが、愛と真剣さにあふれた存在であるために、
自分自身を、周囲の人を、そして社会をINSPIREする存在であり続けるために、”

 
 講師、教師業の人たちが横のつながりを作る意味もこめて、そして
 講師業界の初のイベントという位置づけで

 このイベントが開催されるそうです。

 はるかさんにはしっかりしたミッションがあって、揺らがない軸のある方なので、巻き起こす事ひとつひとつに興味深々ですし、その活動からは目が離せません。

 とても大きなイベントのようです。

 
 教育に関する関心が並々ならぬ私としては、

 色々な方と出会えると思いますので、参加することとしています。


 今年3月、中学生~20歳代前半の方々向け&教師向けの素敵なイベントを企画していますので、イベント運営もあわせて、たくさんのことを学んできたいと思っています。

 講師サミット2008

 「人に何かを伝える」役割の人たちへ。あなたも参加されませんか?
2008. 01. 03  
 まだ1月3日なのですね。。

 あまりにも充実した日々なので、まだ2008年が始まってから3日目とは思えないほどです。

 12月31日から、苫米地英人氏の英語脳クラスに参加していました。

 とあるご縁から苫米地さんにお目にかかり、そして昨年、痛切にもう少し英語でコミュニケーションしたい!と思いましたので、急遽参加することとしたのでした。

 昨年は、コーアクティブリーダーシッププログラムのリーダー、クリスティーナ・ホール女史、リチャードボルスタット氏、ルータイス氏と、英語を話す方からさまざまなことを学んだ年でした。

 日本語しか理解できないと言うのはもはや情報鎖国にいるようなものですね。。

 英語でとても素敵な世界の社会起業家の紹介をされているサイトがあり、そこからの情報をある方に教えていただいたときに、なんて素敵な発想で世の中を変えている人たちがいるんだろう・・!!!
 と感激したのも昨年のことでした。

 ということで、一年の計は元旦にあり。などと言いますが、早速年の初めから、英語力強化です。


 とはいえ、苫米地英人さんといえば、数々の書籍のとおり、真に心の自由を獲得して、人類が進化すること、世界から戦争と飢餓をなくすことを目指していらっしゃる方です。

 しっかりそのあたりの事も学ぶ事ができました。

 苫米地さんのおっしゃる抽象度を上げる考え方でいくと、NLPの理解も進みましたし、自分がこれから取り組みたい教育に関するプロジェクトへのヒントもありましたし、自分の人生を生きる人を増やしたい、とする、日々の活動にも通じ、自分自身のあり方にも通じ、日ごろ何を心がけているのが賢明か?ということにも発想が及びますし、どこを目指して活動するのか、考え方の下地や、哲学など、あらゆる角度に参考になる興味深い学びでした。

 書籍で書かれていることが立体的に理解できます。

 
 

 今年の目標は、英語でコミュニケーション出来る能力を高めること、自分の人生を創造していく人(子どもも含めて)を増やす事、このあたりになってくると思います。

 世界との連携も、必要不可欠ですからね。。
2008. 01. 02  
 新春インタビューが掲載されました。

 「しんさんの午前零時のティータイム

 音声ブログです。

 年末にお会いしてインタビューを受けましたので、「今年」と言う発言は、2007年のこと、「来年」は2008年のこととなります。

 しんさん、お忙しいところ、早速掲載いただいてありがとうございます。

 熱く語りすぎて、3つに分かれた音声となっているようですが、前半はしんさん曰く「マグマが飛び出している」状態で熱く語り、後半「扉をひらく20の質問」は、しんさんがお考えになった面白い質問に答えていますので、楽しい時間となっています。


 前半:「なぜ大江亞紀香はNLPトレーナーとして、またコーチとして活動しているのか?」

 後半:大江亞紀香ってどんな人?
    ・・・途中で出てくる「くじら」とは、「ベルーガクジラ」のことです。

 というような構成かなと、インタビューを受けながら感じました。


 どうぞお楽しみ頂けましたら幸いです。

 斉藤真一郎さん、ありがとうございました。
 
2008. 01. 01  
2008初日の出

 
 あけましておめでとうございます。

 すがすがしい、いいお天気に恵まれ、爽やかな朝でした。

 浜辺で多くの方々と共に、初日の出を見ました。

 知らない方々とともに、同じ目的で新しい年の日の出を見るのも

 いいものですね。

 
 昨年中もお世話になりありがとうございました。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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