2007.
09.
30
NLPラーニング、プラクティショナーコース第2講2日間をこの土日に開催していました。
ご参加いただいている受講生のみなさんが
発言されることによりまた気付きがうまれ
デモンストレーションで感動がうまれ
受講生さんお一人のなげかけることがまた場をつくりだす
学びに対して、場に対して、自分自身に対して、受講されている方同士に対して
心をオープンにした場が更に深まりつつあります。
まだまだ旅は前半です。
これから、共に旅する皆さんとどんな素敵な場を共有して、どんな素晴らしい成果を手に入れていくのでしょうか。
本当に素晴らしい受講生さんとともにトレーニングの旅ができることを嬉しく思います。
プラクティショナーコースは基本を大切に伝えていきます。
そして伝えるだけではなくて、体験して理解につなげます。
深く問いかけながら学ばれる方や
哲学的な思索のなかから学びをされている方
大きな気付きを早速日常で試されている方
大切な身近な人との関係に素敵な変化を起こされている方
果敢に自分自身の課題に取り組まれている方
ユーモアを交えて関わりあっている皆さん
受講生さん同士、思いやりや尊重する心で関わられているみなさん
本当に皆さんが真摯に学ばれている姿が伝わります。
受講生さん同士の関わりの中から生まれるものの素晴らしさに
今日は特に感動していました。
ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NLPプラクティショナーコース 東京第7期は、12月1日スタートです。
詳細はNLPラーニングサイトをご覧下さい。
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2007.
09.
27
何人かの知人から勧められていましたが
今日初めて体験してきました。
ゆる体操。
ただ、だらだらとして、体の力を全部抜いて、すこしだけ、もぞもぞと体を動かす。
それをすこしずつ、全身行います。
以下に毎日、絶えず力が入った状態でいるかがわかります。
もっと力を抜いて。
と、言われながらの体験です。
わずか1時間ほどですが
終わった後は体中がお風呂に入った後のようにぽかぽかしていました。
体は疲れていないですが、頭がびっくりしていますから、今日は早く寝てください。
と、言われました。
・・・熟睡しました。
力を抜くことの大切さを改めて思いました。
だらーっとする時間をとることの贅沢について思い、
来週末に開催する「ネイチャーコーチング」にもつながる価値観だなあと
思いました。
しばらく続けてみたいと思います。
2007.
09.
26
『マザーテレサ 日々のことば』より。
「親切で慈しみ深くありなさい。
あなたに会った人はだれでも、
来た時よりももっと気持ちよく
もっと幸せになって帰るようにしましょう。
神の優しさの生きたしるしになりなさい。
あなたの表情に
あなたの瞳に
あなたのほほえみに
あなたの温かなあいさつに
親切が表れますように。
子どもたちに、貧しい人に
苦しみや孤独を感じているすべての人に
いつも温かいほほえみを向けましょう。
お世話をするだけではなく、
あなたの心も与えなさい。」
心をプレゼントしあうことができたら
温かく安心に満ちた場を共有できるのではないでしょうか。
目に見えないものこそ
深くいつまでも伝わるものなのではないでしょうか。
なにをするか
ではなく
どう在るか?
何を思ってそれをするのか?
そのことが最も大切なことのように思います。
2007.
09.
25
今日はコーチングが3件でした。
その間は読書。
夜の訪れが早くなり、午後6時過ぎの空にあかるい月がまあるく出ていました。
白くてひときわつよい光を放っていました。
それはまるで心の中を見る瞳のようです。
実は最も人々の心の中を知っているのは月なのかもしれない。。
などとふと思ってしまうような、雲の合間から覗く光でした。
2007.
09.
24
今日はNLPラーニング主催、NLP入門セミナーを開催しました。
様々な年代やご職業、地域の方が参加され、NLPが世間一般に普及してきたことを感じています。
NLPを学ぶことは、自分自身の幸福につながることで、自分らしく、自分の人生を生きるための非常にパワフルな学びであるとつくづく感じます。
NLP入門はコミュニケーションに焦点を当てているのですが、そのコミュニケーションに役立つある部分的なNLPの体系でさえ、知ること、活用することで随分と日常や自分の心持が変化すると思います。
自分に自信と誇りを持って生きる人、幸せを実感している人が増えたら、
日本は代わり、世界に影響を与えていく。日本人は世界に対して、経済的な豊かさのリーダーのみならず、心の豊かさを伝え広めるリーダーになれるのではないかと思っています。
2007.
09.
23
「ネイチャーコーチング」というワークショップを10月6日~7日に開催します。
コーチングのワークショップ、NLPのセミナーなど、人の心に関わるものを、自然の中で行う事は非常に相乗効果が大きいと感じていて、もとより自然の中でワークショップを開催したいと思っていましたが、このほど実現することになりました!
開催にあたって、ともに創りだす仲間と、何度も何度も話し合い打ち合わせをしていくうちに「日本ネイチャーコーチング協会」なるものまで立ち上げました。
思いの詰まった活動が始まりそうです。とてもわくわくしています。
まずは、10月6日日帰りコースを完成させて、オプションで希望者のみ参加する、夜の部と翌朝の部についても充実させていく。
そんな打ち合わせの佳境にあります。
話し合いの過程で、実に多くのことに気づかされていきます。
目的を持つ事の大切さ、そこに何を信じるのか。信念を持つ事の大切さ。
ゆだねる事任せる事の大きさ
こうして話し合う中で、仲間とともに作り上げていくことへの信頼感と喜びも感じています。
ワークショップネイチャーコーチング、残席は4名です。
ご興味のある方はぜひお越し下さい。
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■□日本ネイチャー・コーチング協会主催 第1回ワークショップ□■
「ネイチャー・コーチング」~自然からのギフトを受け取ろう!~
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人間が本来持っている、自然の叡智に学ぶ力を再発見する体験ワークショップです。
自然があなたのコーチです。
自然を相手に、自然と向かいながら、
ありのままのあなたになって過します。
森の植物や生き物をじっくり見たり
森のなかで聞こえる音に耳を傾けたり, 手で触れたりする中から
リラックスして自然体になって, 自分の中からの答えに耳を傾けます。
手触りのある感覚に出会うかもしれません
鮮明なビジョンが浮かぶのかもしれません
今の、等身大のあなたと、そこにある自然が出会うとき
どんな素敵な体験をして、どんな答えを自らの中に見出すのでしょうか?
あなたは自然から、どんなギフトを受け取りますか?
自然との語らい方をゆっくりと思い出す。そんな体験をいっしょにしませんか?
夜の部では炎との語らいから学びます。ゆらめく炎にあなたは何をみるでしょう?
●こんな人にお勧めです
日常から離れて客観的に自分をみつめたい人
ゆっくり自然と語らいたい人
自然の中に入る楽しみを新たにみつけたい人
心身ともにリラックスしたい人
多忙な日常生活を過ごしていて、
自然と触れ合うことが少ないと感じている人
絆を深めたい人と(親子、夫婦、恋人、友人、・・・)
壁にぶつかって乗り越えようとしている人
選択に迷っている人
人生に変化を創り出したい人
夢を持ってチャレンジしようとしている人
*************************************
ワークショップ詳細
こちらのサイトからもご覧いただけます。
【日時】(日帰りコース)2007年10月6日(土) 12:00 ~17:00
(一泊コース) 〃 12:00 ~翌朝 8:00(10時まで滞在可)
(自由時間 17時~、夕食 19時~、夜の部 20時~22時、森の散歩他 翌7時~)
【場所】滋賀県高島市朽木麻生 森林公園「くつきの森」
〒520-1451 滋賀県高島市朽木麻生443(当日連絡先)
NPO法人麻生里山センターTEL 0740-38-8099
【参加費】第1回記念価格
(日帰り)1人 6,000円(昼食代込み)
(一 泊)1人13,000円(昼食・夕食・宿泊費込み)
*会場の森をさらに豊かにするため、収益の一部を「くつきの森」を管理しているNPO法人麻生里山センターに寄付します。
【定員】最大16名(最小8名)
【お申込】こちらのフォームよりお申し込み下さい。
お申込み次第、折り返し参加費の振込先、集合場所などをお知らせします。
【持ち物】筆記用具、雨具、水筒、(宿泊参加の場合、懐中電灯、タオル、パジャマ、歯ブラシ、シャンプー)
宿泊のご案内
男女別、相部屋。ユースホステルのような感覚を楽しんでいただけます。朝はお掃除もします。
【締切り】 9月29日(土)
【お問合わせ】日本ネイチャー・コーチング協会 nature-coaching @ 2ge.org まで。
(迷惑メール防止のため、@の前後にスペースを入れてあります。スペースを削除してお使い下さい。)
【主催】日本ネイチャー・コーチング協会
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●会場:森林公園「くつきの森」とは
「くつきの森」は、日本海沿いの小浜から京都に鯖を運んだといわれる「鯖街道」の途中、滋賀県高島市朽木ある、東京ドーム32個の広さの森です。
この森は元々地元の里山でしたが、1979年から2003年まで「朝日の森」として「山と木と人の共生」を実践する森づくりが行われました。
自生のモミノキ、ツバキ、炭の原料のコナラ、クヌギ、戦後植林されたスギ、ヒノキ、「朝日の森」時代に植えられたハンカチノキ、ユリノキなど、様々な樹木を楽しめ、森の中の遊歩道も整備されています
2003年からは高島市が引継ぎ、市民が森の恵みを体験し保全の大切さを学ぶ場などとして活用されています。
近くには日曜朝市が開催される道の駅「くつき新本陣」、くつき温泉「てんくう」があります。自由時間やワークショップ終了後にお薦めです。
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●ワークショップ・リーダー紹介
【辻井建八】(つじいたつや)
ランディング・イン代表。プロコーチ、「7つの習慣」翻訳者川西茂氏開発のBPPプログラム講師。日本ネイチャー・コーチング協会代表。
26年半のメーカ勤務では電子交換機のソフトウェア開発者、通信機器のSEや営業の業務を、リーダ、管理職の立場で経験し、社長賞受賞(2回)に関るなど実績を残した。51歳で退職後、本格的にコーチングを学び、現在は主にプロコーチとして、「躍動感あふれる協働の場作り」に向け挑戦・成長・変化を企てる人を支援している。
【大江亞記香】(おおえあきこ)
コア・クリエーションズ代表。プロコーチ、NLPラーニング・パートナートレーナー。日本ネイチャー・コーチング協会副代表。
15年半の銀行員経験(秘書、広報、調査、検査、窓口等)を経て独立。現在は主にパーソナルコーチングをはじめ、企業、行政、大学、中学校等へ研修プログラムの実施、
NLPの資格コース・トレーナーとしての活動をしている。
「自分を知る」こと「セルフイメージを高める」ことを通じて、自分らしさを発揮して生き生きと生きる人を支援している。
●自然への思い
【辻井建八】
2001年に山仕事の体験セミナーで、都会生活で忘れていた、暗闇の良さ、仲間との力仕事の達成感、1個人としての繋がり感などを経験できた。だが、今、里山に入る人は都会人も、地元の方も極少。もっと里山に入る人が増えればと思う。ネイチャー・コーチングをきっかけにも森に入る人々が増えればうれしい。
【大江亞記香】
忙しい日々の中、静かに自然の中で過ごす時間をつくることで、日常の自分を振り返ることができると気付きました。人類はもともと自然の中ではぐくまれ、自然と闘い、叡智を受け取りながら進化を遂げてきた存在です。既に自分の中にある、自然と親しむ感覚をもう一度思い出すだけで、自分の力に改めて気付き、新しい可能性を知ることができる、そう思っています。
●日本ネイチャー・コーチング協会とは・・・
自然と語らう、炎と語らう「ネイチャー・コーチング」をひとつの文化として、日本だけでなく世界に広まることを願って設立しました。ワークショップを山でも海でも、世界中の様々な場で開催し、人と自然の距離を縮め、一体感を感じることで、ひとりひとりの人が本来持つ力の大きさに気付くための活動を行っています。そして、本来の姿を取り戻した人と人との語らいが、新しい何かを創ると信じています。
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会場にてお目にかかることを楽しみにしております!
2007.
09.
22
24日のNLP入門の準備をしました。
そして、整理整頓、ファイリングです。
さまざまな学びや、伝える側としての活動がある中で、
資料は常に増えていきます。
それらを今日はまとめて整理整頓、ファイリングしました。
少し進んで、かなり気持ちがすっきりしました。
何がどこにあるのかがまとまると、頭の中も整理されますよね。
この調子で、さらに不要なものを手放し、必要なものを取り出しやすくしていこうと思います。
2007.
09.
21
「ガラクタ捨てれば自分が見える」

という本にもあるのですが、
スペースを作ると、その開いた空間に、必要なものが入ってきます。
これは、本当に何回も経験しています。
皆さんも、心当たりがいくつか出てくるのではないでしょうか?
仕事。
どうしようかな?と思うものを断ると、「こうしたいな」と思っていたものが入ってくる。
モノ。
古くてもう使わないものなどを手放すと、お金が入ってくるとも言われますね。
人。
人間関係。職場を退職したら、全く異なる人たちとの出会いが訪れ、
今の自分にふさわしい人と出会えるようになりました。
今もっているものを手放そうとするとき、なんだか惜しい気持ちになるものです。
人は慣れていると安心するので、現状維持を好みます。
しかし、思い切って手放したとき、
本当に今の自分にぴったりの、望んでいるものがどこからともなく入ってくるものですね。。
手放したものを惜しんで振り返っているのではなくて
何が欲しいかを、どんな状態を望むのかを、自分の中で明確にしておくことがPOINTですね。
焦点を当てたものが、入ってきます。
不思議なものですね。。
裏づけはないのですが、これまでの経験上いつもそうなので、これがひとつの法則なのだろうな。とっています。
2007.
09.
20
「夢から逃げない生き方入門」という、ジャストレード株式会社さんのメルマガでインタビューの最終回が掲載されました。
このメルマガは、夢があったり、何をしたいかを見つけたい人が、初めの一歩を踏み出して夢を形にする、と言う部分に焦点を当てているようですので、
実際に初めの一歩を踏み出すまでの過程がインタビューに掲載されています。
2年前の今頃は、まだ銀行員をしていた私ですが、
2年前の9月に銀行を退職してからの日々は、本当に新鮮な学びの連続で、銀行員をしていた15年半の期間より、この2年間のチャレンジや変化が大きく、手ごたえのある人生を送っているなあと感じています。
こんな風に毎日を送れることを、何度もイメージていていたことと、こうなる事が当たり前の私の生き方だと漠然と思っていた事が、何より私を動かしたのかなと思っています。
毎日毎日、新しくて面白い事に出会います。
苦難もまた、新しいものを自らが生み出すためのものなので、実に手ごたえのある日々です。
そして毎日が、今が一番幸せ!と思える日々を送れていることに感謝です。
こういう気持ちになれるようになったのも、これまでの私の全ての経験の賜物ですね。。
回り道をしたり転んだり、穴に落ちたりして、そこからよじ登ってきたこともあるからこそ、生きるって素晴らしいと思える、そんな人がたくさん世の中にいるし、もっとそういう人が増えていくといいなと思います。
退職後のチャレンジの日々、面白い事楽しい事、感動、成長の日々については、こちらのブログをお読み下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それでも人生にイエスと言う
ビクター・フランクル。
2007.
09.
19
最近はNLPを学ばれたり、興味を持つ方が増えてきました。
ある企業の管理職の方へコーチングをさせていただいているのですが
その時間にもNLPに関する問い合わせが出たりするようになりました。
コミュニケーションを円滑にするためや
自分の能力を更に発揮するため
というものが多いのです。
社内研修に取り入れられるところも増えてきていて、
人の卓越性に関する研究とその体系がNLPですから
より幸せに豊かな心で過ごせるためのことが伝わっていく事は嬉しい事だなあと感じています。
NLP入門セミナーは、人とのコミュニケーションに焦点を絞った一日セミナーです。
9月24日(祝)と、10月20日(土)にそれぞれ同じ内容のセミナーを開催します。
ほんのちょっとの、人の無意識にあるパターンを知るだけで
コミュニケーションが円滑になるのです。
ぜひ多くの方に知っていただきたいと思っています。
そのことで、身近な大切な人とのコミュニケーションが
なぜか分からないけれどすれ違ったり、けんかになってしまう
ということから、望ましい関わりに変化できると思います。
ほんのちょっとのきっかけを知るだけで、随分と楽になれたりする。
こんな有効なことは、声を大にして世の中じゅうに伝え広めたいのですが
まずはできるところから、東京にて以下の2日間の日程で開催します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NLP入門セミナー
日時:9月24日(祝)9:30~17:30
10月20日(土) 〃
場所:両国KFCホール
料金:22,000円
詳細:NLPラーニング。NLP入門セミナーへ
お申し込み:こちらのフォームよりお願いします。
2007.
09.
18
子どものために、あるいは批評家のために
作られた作品は当たりはしない。
私は子どものためにも批評家のためにも映画を作ったことはない。
ディズニーランドは子どもたちだけのものじゃない。
私は相手に合わせてレベルを落としたりはしない。
ウォルト・ディズニー
NLPは、卓越した能力を発揮した人の、その卓越性を研究し、誰もが使えるように体系化したものですが、ウォルト・ディズニーは実際にモデリングされ、ワークとして再現されている人物の一人です。
自分の本当にしたい事にたいする、限りなく妥協しない姿勢。
その姿に学び、見習いたいと思います。
2007.
09.
17
今日は残暑が戻ったような暑い日でした。
なぜだか久しぶりに、自転車に乗りました。初めて下車した駅の商店街を、自転車で走りました。
とても心地が良くて、
車よりゆっくりと、そして歩くより滑らかに風景が後ろへ流れていく中を
風を感じながら走りました。
お店から流れるBGMも、チラシを配っている人の声も、優しく後ろに飛び去ります。
自転車に乗っていると、
なぜだか感覚が豊かになっている気がするのです。
ふとあるお店のしまっている扉の前に、アゲハチョウが飛んでいるのが目に入りました。
風に向かって羽ばたいているので、全然前に進んでいない、
けれど風にふわっと乗りながら、同じ場所に上下に漂っている
アゲハチョウを見たのはとても久しぶりの事でした。
駅の近くで雑踏のなかだったけれど、
商店街はここちよい明るさに満ちて、アゲハチョウがいてもおかしくないような
自然な空気がありました。
ちょっとだけ
日常の見える風景を変えてみるだけで
新鮮に気付く事があったり
自分自身の脳のアクセスする順番や部位が変わって
考えや気持ちにゆとりや広がりが出るものです。
短い時間でしたが、楽しいサイクリングでした。
2007.
09.
16
ついに、始まりました。
NLPプラクティショナーコース、トレーナーデビューです。
昨日、今日の2日間。
この2日間のために、今年1月から9月14日まではありました。
ほんとうに、プラクティショナーコースのトレーナーデビューをする事だけを
目標にした日々でした。
それ以前の目標も、以降の目標もないくらい、このことに懸けていました。
今日以降の目標があるとしたら、このコースを最高の学びとしていただくために、
最高のエンディングを迎える、ということくらいでしょう。
そして、昨日、今日の2日間。とてもすばらしい受講生さんたちと出会うことができました。
熱心に学ばれて、積極的に体験されるさわやかな、おひとりおひとりの受講生さんたちです。
何度この風景をイメージした事でしょうか。
そして、イメージしたどの瞬間よりも、落ち着いた、集中する、信頼感のある場がそこにはありました。受講生さん、リソースパーソンの皆さんとともにで作り出されている、学びの場です。
NLPを知る事は、心の自由を手に入れる事、NLPの使い手になることは、心の豊かさにつながり、幸せに生きる人が増えていく事だと思っています。
今日この日までに起こった嬉しい事も、辛い事も全ての出来事が、私をサポートしてくれていたんだ、と、全ての行動には、肯定的意図があることの、集大成を見た気持ちがしました。
また2週間後に、受講生さん、リソースパーソンの皆さんと会って、この学びの旅のつづきを開始できることが、今から本当に待ち遠しい気持ちです。
本来私が乗るべき軌道に乗ったんだなあ、と、感じる2日間でした。
受講生の皆様、リソースパーソンの皆さん、ここまで何度もご指導いただいたNLPラーニングの山崎トレーナー、親切にアドバイスくださった菊池両トレーナー、この1年半を見守ってくださっていたコーチ、これまで出会って私を支えてくださった皆様に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
2007.
09.
13
NLP関連の書籍が続々と出版されるようになってきましたね。
翻訳版も続々と出ていますが、日本人著者による本といえば、

『NLPの基本がわかる本』
株)NLPラーニング代表、山崎啓支トレーナーの著書です。
優れた本や、優れた実践者、優れたトレーナーは、独自にさまざまなワークや知識を、束ねる(あるいはカテゴリー化する)術を持ちえているとは、どこかのNLP書籍に記述されていたことですが、
山崎啓支トレーナーも、その例にもれず、洞察と探求による、独自のNLPを束ねる紐を紹介してくれています。
図もふんだんに用い、大変わかり易いですので、どうぞご覧になってみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9月24日(祝)NLP入門セミナー【東京】。残席わずかです。
NLPの基本を、コミュニケーションという観点からお伝えし、体験して学んでいただきます。
10月6日(土)、7日(日)、滋賀県くつきの森にて、
ワークショップ「ネイチャーコーチング」を開催します。
自然の叡智に学ぶひととき。リラックスして楽しみながら、自らの答えを
見出し、その先につなげます。
会場にてお目にかかれることを楽しみにしております。
2007.
09.
12
「できるかぎり、あなたの人生が流れる水路の近くに住みなさい」
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
自分らしく生きること、自分の人生を生きる事は、たやすい事ではないかもしれません。
そして、案外やすやすとできる事なのかもしれません。
自分と言う軸にぴったりの軸を持って生きられたら、素敵ですね。
のびのびして、いきいきできそうですね。
自分の方位磁針を持って、人生と言う旅を続けられたらいいですね。
あなたにとって、揺らがない軸、人生が流れる水路は、どこにあるのでしょうか?
私もその点においては更に探求者でありつづけています。
水路に近づいてきている、
できるかぎり近くに、と言われると、もっと近くにいけるゆとりがあるように思います。
そして、今はこの距離で、探求を続けます。
2007.
09.
11
今日は、NLPラーニングのプラクティショナーコースを受講された方対象の、フォロー勉強会でした。毎月1回、平日夜に開催しています。
今日のテーマは「代表システム、アイ・アクセシング・キュー」。
毎回参加を楽しみにしてくださっている方、そして、先日第5期を終えられ、初めて参加された方もいらっしゃる、そんな場でした。
人は五感を通じて外界の情報を取り入れます。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。そして、hとそれぞれに異なる、よく使う感覚があるのです。
そのことを知っていると、どのように日常で活用できるのでしょうか?
参加されているプラクティショナー、マスタープラクティショナー、トレーナーアソシエイトの方々が、日ごろどのように活用しているかをうかがいました。
そして、どんなコミュニケーションミスが起こっているのか?代表システムの観点から、事例を出してもらいました。
無意識の働き、代表システム。このことを知っているだけで、どれほどコミュニケーションがスムーズになったり、いらいらから解放されたりする事でしょうか。
プラクティショナーコースとは異なる2つのワークをしていただきました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
2007.
09.
10
「白雁は自らを白くするために水浴びをする必要がない。
あなた方もまた自分自身でいる以外に何もする必要はない。」
老 子
自分以外の者になろうとしたことがありますか?
あの人みたいになりたい、と思って、まねをしてみる。
憧れの人、尊敬する人なら、どんな風にするだろう?と想像して、そのように振舞う。
そんなとき、どんな気持ちが自分自身の中で起こったでしょうか?
そして、周りの人の反応は、どうでしょうか?
実は、私も経験して気付いたのですが、
全く私にとっての自然体でいるとき、とても周りの人に身近な印象を持たれたり、
親しみを持ってもらえたり、返って信頼感を持っていただいたりするものですね。
それがたとえ、うまくできなかろうとも、やや天然ボケした行動があろうとも、周りの人をはらはらさせるようなことであろうとも。
あなた次第のことですが、
もっとあなたらしいままでいてみてはいかがでしょうか?
世界は、あなたらしさを発揮してくれる人を待ち望んでいる
のではないか、と思います。
ほんとうの自分自身と繋がって、自分自身として在るとき、あなたの力は最大限に発揮されうる状態になっているのではないでしょうか?
2007.
09.
09
「たいせつなのは”何をするか”ではなく
”どういう心でするか”です。
マザーテレサ没後10周年記念イベントの一環で、女子修道院で映画を上映していましたので見に行ってきました。
マザーテレサが来日したときのドキュメンタリー映像と、「マザーテレサの遺言」という映画でした。
75歳頃と、80歳を越えた頃の映像を見ることが出来ました。
大勢の聴衆の前で演説するマザーテレサの言葉には、信念に裏打ちされた力強さ、ゆるぎない思い、大いなる愛情がありました。
信念に生きる、使命に生きるとは、こういうことなのかと、思いました。
まだまだ私には理解が浅い事でしょう。
それにしても、ただ献身的に貧しい人を世話しただけではなく
「わたしはイエスの持っている鉛筆にすぎない」という認識
深い信仰
があり、
更にはユーモアまでしっかりと見せてくれる
「与えるためにどれだけ”持っているか”ではなく、
私たちがどれだけ空っぽであるか ということが大切なのです。
空っぽなので、日々、十分にいただくことができるのです。
自分自身を見つめる事をやめ、何も持っていないこと、何者でもないこと、
何もできない事を喜びましょう。」
「わたしたちが愛のために働けば、
それはそのまま平和のために働いたことになります」
マザー・テレサ
また、目の前が開けて、道が開いてきました。
2007.
09.
08
人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、
むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。
そのことをわれわれは学ばねばならず、また絶望している人間に教えなければならないのである。
哲学的に誇張して言えば、ここではコベルニクス的展開が可能なのであると云えよう。
すなわちわれわれが人生の意味を問うのではなくて、われわれ自身が問われた者として体験されるのである。
人生はわれわれに毎日毎時問いを提出し、われわれはその問いに、詮索や口先ではなくて、正しい行為によって応答しなければならないのである。
人生というのは結局、人生の意味の問題に正しく答えること、人生が各人に課する使命を果たすこと、日々の勤めを行う事に対する責任を担うことに他ならないのである。
・・・ビクター・フランクル夜と霧」。
「
ナチス政権下、強制収容所に入れられて、過酷な体験をした生還者である心理学者の手記。
あまりにも酷な体験のなかで、生き延びた人は、生きる事への意味を持った人であったそうです。
そして、生きる意味とは、自らが問うことではなくて、人生からの問いに行動によって答えることであると作者は述べます。
まさに、人生に問われているなと、思う瞬間があります。
それでも、この道を進むのか?
私らしく生きるとは、もっとわたしらしさを突き詰めたらどうなるのか?
そうして、問いを持ちながら生きることは、とても有効に生きる哲学を持たせてくれるように思います。
むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。
そのことをわれわれは学ばねばならず、また絶望している人間に教えなければならないのである。
哲学的に誇張して言えば、ここではコベルニクス的展開が可能なのであると云えよう。
すなわちわれわれが人生の意味を問うのではなくて、われわれ自身が問われた者として体験されるのである。
人生はわれわれに毎日毎時問いを提出し、われわれはその問いに、詮索や口先ではなくて、正しい行為によって応答しなければならないのである。
人生というのは結局、人生の意味の問題に正しく答えること、人生が各人に課する使命を果たすこと、日々の勤めを行う事に対する責任を担うことに他ならないのである。
・・・ビクター・フランクル夜と霧」。
「

ナチス政権下、強制収容所に入れられて、過酷な体験をした生還者である心理学者の手記。
あまりにも酷な体験のなかで、生き延びた人は、生きる事への意味を持った人であったそうです。
そして、生きる意味とは、自らが問うことではなくて、人生からの問いに行動によって答えることであると作者は述べます。
まさに、人生に問われているなと、思う瞬間があります。
それでも、この道を進むのか?
私らしく生きるとは、もっとわたしらしさを突き詰めたらどうなるのか?
そうして、問いを持ちながら生きることは、とても有効に生きる哲学を持たせてくれるように思います。
2007.
09.
07

ジャストレード株式会社さん発行のメルマガ「夢から逃げない生き方入門」にて、私のインタビュー記事第3弾が掲載されています。
インタビュー自体はそれほど長くなかったのですが、文章にすると、随分長いもので、
次回の4回目までに分けて掲載されています。
今回は、NLPとの出会いについて、のくだりです。
基本的に、ジャストレードの皆様とは、親しくさせていただいていて、友達だったりするものですから、随分リラックスしていろいろと話してしまったものです。。
よろしければどうぞお読み下さい。
来週から始まるNLPプラクティショナーコースに向けて、最終準備の時期に入りました。
そして、改めてNLPとの出会いについて思いをはせ、NLPラーニングでNLPを学べた事の幸運を感じ、人生を変化させたNLPを、今度は伝える側に回るんだな。。と、気持ちを引き締めています。
基本的に、NLPをお伝えするとき、人間が豊かになるために、心の自由を獲得するために、研究、拡大してきたものであると考えるだけでも嬉しくて、実際に自分がより自分らしく生きる事につながれたことを伝えられることが、嬉しくて、私自身が一番嬉しく楽しんでいるかもしれません。
プラクティショナーコースは、9月15日、16日の土日を皮切りに、隔週土日ペースで、11月下旬まで続きます。
受講される方もみるみるうちに変化成長されていくことでしょうし、
何より私も、この10日間を通して、成長していることでしょう。。
ともに過ごせる皆さんと出会える日が、いっそう楽しみになってきました。
2007.
09.
06
自然があなたのコーチです。
自然を相手に、自然と向かいながら、
ありのままのあなたになって過します。
森の植物や生き物をじっくり見たり
森のなかで聞こえる音に耳を傾けたり, 手で触れたりする中から
リラックスして自然体になって, 自分の中からの答えに耳を傾けます。
手触りのある感覚に出会うかもしれません
鮮明なビジョンが浮かぶのかもしれません
今の、等身大のあなたと、そこにある自然が出会うとき
どんな素敵な体験をして、どんな答えを自らの中に見出すのでしょうか?
あなたは自然から、どんなギフトを受け取りますか?
自然との語らい方をゆっくりと思い出す。そんな体験をいっしょにしませんか?
夜の部では炎との語らいから学びます。ゆらめく炎にあなたは何をみるでしょう?
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■□日本ネイチャー・コーチング協会主催 第1回ワークショップ□■
「ネイチャー・コーチング」~自然からのギフトを受け取ろう!~
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人間が本来持っている、自然の叡智に学ぶ力を再発見する体験ワークショップです。
●こんな人にお勧めです
日常から離れて客観的に自分をみつめたい人
ゆっくり自然と語らいたい人
自然の中に入る楽しみを新たにみつけたい人
心身ともにリラックスしたい人
多忙な日常生活を過ごしていて、
自然と触れ合うことが少ないと感じている人
絆を深めたい人と(親子、夫婦、恋人、友人、・・・)
壁にぶつかって乗り越えようとしている人
選択に迷っている人
人生に変化を創り出したい人
夢を持ってチャレンジしようとしている人
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ワークショップ詳細
こちらのサイトからもご覧いただけます。http://2ge.org/nc/Nature-Coaching01.pdf
【日時】(日帰りコース)2007年10月6日(土) 12:00 ~17:00
(一泊コース) 〃 12:00 ~翌朝 8:00(10時まで滞在可)
(自由時間 17時~、夕食 19時~、夜の部 20時~22時、森の散歩他 翌7時~)
【場所】滋賀県高島市朽木麻生 森林公園「くつきの森」
〒520-1451 滋賀県高島市朽木麻生443(当日連絡先)
NPO法人麻生里山センター TEL 0740-38-8099
【参加費】第1回記念価格
(日帰り)1人 6,000円(昼食代込み)
(一 泊)1人13,000円(昼食・夕食・宿泊費込み)
*会場の森をさらに豊かにするため、収益の一部を「くつきの森」を管理しているNPO法人麻生里山センターに寄付します。
【定員】最大16名(最小8名)
【お申込】こちらのフォームよりお申し込み下さい。
折り返し参加費の振込先、集合場所などをお知らせします。
【持ち物】筆記用具、雨具、水筒、(宿泊参加の場合、懐中電灯、タオル、パジャマ、歯ブラシ、シャンプー)
宿泊のご案内
男女別、相部屋。ユースホステルのような感覚を楽しんでいただけます。朝はお掃除もします。
【締切り】 9月29日(土)
【お問合わせ】日本ネイチャー・コーチング協会 nature-coaching @ 2ge.org まで。
(迷惑メール防止のため、@の前後にスペースを入れてあります。スペースを削除してお使い下さい。)
【主催】日本ネイチャー・コーチング協会
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●会場:森林公園「くつきの森」とは
「くつきの森」は、日本海沿いの小浜から京都に鯖を運んだといわれる「鯖街道」の途中、滋賀県高島市朽木ある、東京ドーム32個の広さの森です。
この森は元々地元の里山でしたが、1979年から2003年まで「朝日の森」として「山と木と人の共生」を実践する森づくりが行われました。
自生のモミノキ、ツバキ、炭の原料のコナラ、クヌギ、戦後植林されたスギ、ヒノキ、「朝日の森」時代に植えられたハンカチノキ、ユリノキなど、様々な樹木を楽しめ、森の中の遊歩道も整備されています
2003年からは高島市が引継ぎ、市民が森の恵みを体験し保全の大切さを学ぶ場などとして活用されています。
近くには日曜朝市が開催される道の駅「くつき新本陣」、くつき温泉「てんくう」があります。自由時間やワークショップ終了後にお薦めです。
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●ワークショップ・リーダー紹介
【辻井建八】(つじいたつや)
ランディング・イン代表。プロコーチ、「7つの習慣」翻訳者川西茂氏開発のBPPプログラム講師。日本ネイチャー・コーチング協会代表。
26年半のメーカ勤務では電子交換機のソフトウェア開発者、通信機器のSEや営業の業務を、リーダ、管理職の立場で経験し、社長賞受賞(2回)に関るなど実績を残した。51歳で退職後、本格的にコーチングを学び、現在は主にプロコーチとして、「躍動感あふれる協働の場作り」に向け挑戦・成長・変化を企てる人を支援している。
【大江亞記香】(おおえあきこ)
コア・クリエーションズ代表。プロコーチ、NLPラーニング・パートナートレーナー。日本ネイチャー・コーチング協会副代表。
15年半の銀行員経験(秘書、広報、調査、検査、窓口等)を経て独立。現在は主にパーソナルコーチングをはじめ、企業、行政、大学、中学校等へ研修プログラムの実施、
NLPの資格コース・トレーナーとしての活動をしている。
「自分を知る」こと「セルフイメージを高める」ことを通じて、自分らしさを発揮して生き生きと生きる人を支援している。
●自然への思い
【辻井建八】
2001年に山仕事の体験セミナーで、都会生活で忘れていた、暗闇の良さ、仲間との力仕事の達成感、1個人としての繋がり感などを経験できた。だが、今、里山に入る人は都会人も、地元の方も極少。もっと里山に入る人が増えればと思う。ネイチャー・コーチングをきっかけにも森に入る人々が増えればうれしい。
【大江亞記香】
忙しい日々の中、静かに自然の中で過ごす時間をつくることで、日常の自分を振り返ることができると気付きました。人類はもともと自然の中ではぐくまれ、自然と闘い、叡智を受け取りながら進化を遂げてきた存在です。既に自分の中にある、自然と親しむ感覚をもう一度思い出すだけで、自分の力に改めて気付き、新しい可能性を知ることができる、そう思っています。
●日本ネイチャー・コーチング協会とは・・・
自然と語らう、炎と語らう「ネイチャー・コーチング」をひとつの文化として、日本だけでなく世界に広まることを願って設立しました。ワークショップを山でも海でも、世界中の様々な場で開催し、人と自然の距離を縮め、一体感を感じることで、ひとりひとりの人が本来持つ力の大きさに気付くための活動を行っています。そして、本来の姿を取り戻した人と人との語らいが、新しい何かを創ると信じています。
2007.
09.
05

10月に初開催予定の、四つ葉ツアーでのワークショップのために、四つ葉メンバーでパステル画を描きました。
全員で深呼吸してから無言で、左手の指に直接、パステルの粉末をつけて描きます。
今日は、こんな絵になりました。
謎の旅芸人「四つ葉ツアー」のワークショップも、いよいよ始動です。
四つ葉で集うと、ほっとして、らくーになって遊べます。
NLPで、遊ぼう♪
を合言葉に、楽しむワークショップです。
詳細はまた後日公表いたします!
初回は、パステル画です。
乞うご期待!!
2007.
09.
04
2週間ほど前に甥が産まれまして
仕事を終えて深夜に実家へ戻ると
母乳を飲み終えたあかちゃんに会うことが出来ました。
なかなか小さいものです。
赤ちゃんの時間の感覚はどういうものなのかな、と思うのですが
夜中でもお昼でも、寝たいときには眠り、おっぱいが欲しいときには、おっぱいを飲み、
あとは運動のため(?)体力をつけるため(?)に泣き
というサイクルを繰り返して
育っている。
少し前に会ったときより、確実に成長しているんですね。。
毎日あかちゃんと接している母親である妹よりも、時々会うわたしのような人のほうが、変化や成長がより分かったりします。
自分自身の変化や成長には、気付きにくいものですね。
なぜなら毎日自分であり続けているから。
そして、時々会う友人や知り合いの人に、「変わったね!」と言われて、はじめて自分の成長やそれまでとの違いに気付いたりします。
物理的な成長は、成長期を終えると止まりますが、
人はずっと生きている限り成長をつづけているのだと思います。
あかちゃんが泣いている姿をみて、退化している、後退している、とは思わないですよね。
一見、前向きな事柄ではないようなことも、実は成長の過程にあることなのですね。
混乱したり、失望したり、自信を失ったりしていても
何かに失敗したり、つまづいたりしていても
それらはすべて、成長するために必要なことで、あかちゃんが泣いているような類の事なのかもしれません。
真夜中の赤ちゃんは、おおきな目をひらいていましたが、元気に泣いた後、すやすやと眠り始めました。
朝も昼も真夜中も、一見朝が来るのか分からないくらいの長い夜の闇の中でも、常に人は成長を続けているのですね。
2007.
09.
03
今日は、NPO法人ファミリーツリー
主催の、素敵なワークショップのご案内です。
東京より、ファミリーツリー理事、コーチ養成機関CTIーJAPANリーダーの津村英作さんを招いて、名古屋にて「夫婦・カップル向けワークショップ」を開催いたします♪
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ファミリーツリーPRESENTS
「夫婦・カップルのためのワークショップ」のご案内
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
私が正会員として関わりを持っている「NPO法人ファミリーツリー」は、「家庭力を高める」ことをテーマに活動をしています。
そして、この「夫婦・カップルのためのワークショップ」では、
その家庭力のベースとも言える、夫婦・カップルに焦点をあてています。
ゲームのようなワークを楽しむみながら、
パートナーをよりよく知り、さらに良い関係を築くための、
新たな可能性を感じていただけるようなプログラムとです。
昨年秋に東京で実施したプログラムを更にバージョンアップして、
今回はいよいよ名古屋での開催となりました。
米国にて津村英作さんが学んでこられた、リレーションシップ・コーチングの一部も活用します。
CTIのリーダーから直接ワークショップを名古屋で受けられる貴重な機会です!
高水準のワークショップ体験をぜひ大切なパートナーと分かち合いにお越し下さい。たくさんの方の参加をお待ちしています!
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
夫婦・カップルのためのワークショップ ~Partner's Wonderland!~
* * * 大切なパートナーとの関係、更に深めてみませんか? * * *
お互いの関係をもっと深めたいあなた
けんかばかりしているけど本当は素直になりたいあなた
マンネリを打破して改めてパートナーに惚れ直したいあなた
とにかく二人で楽しい時間を過ごしたいあなた!
パートナーといる時間が長くなればなるほど、
近すぎて見えなくなってくるものもいっぱいあるものです。
これから二人で築いていくものに向けて
普段とは違う角度でお互いを知るきっかけを得てみませんか?
大切な人との関係に、しっかりと向き合ってみる。
ゲームのように楽しみながら、
わくわくとした2人の未来を創るワークショップ です。
【日時】 10月21日(日)10:30~17:30
【場所】 ウィルあいち 創作スタジオ(2F)
愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地
■TEL 052-962-2511 FAX 052-962-2567
地図など会場の情報はこちらからご覧になれます。
【参加費】 お2人で5,000円(会員は4,000円)*当日会場でお支払い下さい。
【ファシリテーター】 津村 英作(ファミリーツリー理事)
コーチ養成機関CTI-ジャパン リーダー
プロコーチ資格(CPCC、PCC)取得
米国の大学院で組織心理学を学び、コンサルティング会社に就職。
人事・教育のコンサルティングと研修を実施。
現在は独立し、コーチングやワークショップの活動を通して組織や家族の関係性を向上させる諸々の活動を展開している。
顔写真等、こちらもご参照ください。英作さんのファミリーツリーの活動に対する思いが書かれています。
【お問合せ、お申し込み】こちらのページからお願いします。
*パートナーの都合上ひとりで参加されたい方、子供連れならOKという方、お気軽にご相談下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~
育ちゆく次世代のために、次の世代に、私たちの世代の豊かさをバトンタッチするために、仲良しカップル、夫婦が増えるといいなと思います。
当日会場にてお待ちしております!
主催の、素敵なワークショップのご案内です。
東京より、ファミリーツリー理事、コーチ養成機関CTIーJAPANリーダーの津村英作さんを招いて、名古屋にて「夫婦・カップル向けワークショップ」を開催いたします♪
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ファミリーツリーPRESENTS
「夫婦・カップルのためのワークショップ」のご案内
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私が正会員として関わりを持っている「NPO法人ファミリーツリー」は、「家庭力を高める」ことをテーマに活動をしています。
そして、この「夫婦・カップルのためのワークショップ」では、
その家庭力のベースとも言える、夫婦・カップルに焦点をあてています。
ゲームのようなワークを楽しむみながら、
パートナーをよりよく知り、さらに良い関係を築くための、
新たな可能性を感じていただけるようなプログラムとです。
昨年秋に東京で実施したプログラムを更にバージョンアップして、
今回はいよいよ名古屋での開催となりました。
米国にて津村英作さんが学んでこられた、リレーションシップ・コーチングの一部も活用します。
CTIのリーダーから直接ワークショップを名古屋で受けられる貴重な機会です!
高水準のワークショップ体験をぜひ大切なパートナーと分かち合いにお越し下さい。たくさんの方の参加をお待ちしています!
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夫婦・カップルのためのワークショップ ~Partner's Wonderland!~
* * * 大切なパートナーとの関係、更に深めてみませんか? * * *
お互いの関係をもっと深めたいあなた
けんかばかりしているけど本当は素直になりたいあなた
マンネリを打破して改めてパートナーに惚れ直したいあなた
とにかく二人で楽しい時間を過ごしたいあなた!
パートナーといる時間が長くなればなるほど、
近すぎて見えなくなってくるものもいっぱいあるものです。
これから二人で築いていくものに向けて
普段とは違う角度でお互いを知るきっかけを得てみませんか?
大切な人との関係に、しっかりと向き合ってみる。
ゲームのように楽しみながら、
わくわくとした2人の未来を創るワークショップ です。
【日時】 10月21日(日)10:30~17:30
【場所】 ウィルあいち 創作スタジオ(2F)
愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地
■TEL 052-962-2511 FAX 052-962-2567
地図など会場の情報はこちらからご覧になれます。
【参加費】 お2人で5,000円(会員は4,000円)*当日会場でお支払い下さい。
【ファシリテーター】 津村 英作(ファミリーツリー理事)
コーチ養成機関CTI-ジャパン リーダー
プロコーチ資格(CPCC、PCC)取得
米国の大学院で組織心理学を学び、コンサルティング会社に就職。
人事・教育のコンサルティングと研修を実施。
現在は独立し、コーチングやワークショップの活動を通して組織や家族の関係性を向上させる諸々の活動を展開している。
顔写真等、こちらもご参照ください。英作さんのファミリーツリーの活動に対する思いが書かれています。
【お問合せ、お申し込み】こちらのページからお願いします。
*パートナーの都合上ひとりで参加されたい方、子供連れならOKという方、お気軽にご相談下さい。
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育ちゆく次世代のために、次の世代に、私たちの世代の豊かさをバトンタッチするために、仲良しカップル、夫婦が増えるといいなと思います。
当日会場にてお待ちしております!
2007.
09.
02

お気に入りの絵本作家、アンドレ・ダーハンの一冊。
ちいさなともだちを大切に育てて、そして海に返してあげる。
育てる側の寂寞や、
育てられる側と育てる側の友情を
ほんわかと描いてくれています。
帰ってきてくれることを信じること
育てた相手が、育ちきって、対等に関わりを楽しむ
育てた相手の方が自分より大きくなっても、
やっぱり大切な相手としていとおしむ。
子どもが読んでも楽しくて
大人が読んでも深く届かせる
絵本と言う抽象化された表現領域。
好きな世界です。
2007.
09.
01
大家さんは、80歳代半ばのおじいさんです。
現在の家を下見に来たときに、満面の笑みで部屋から出てきました。
その笑顔にノックアウトされまして。。
この家に住み始めました。
本当に純粋なきらきらした瞳でかわいらしい笑顔をするのです。
そして、借りている部屋の空気もいいのです。
同じ敷地に住む大家さんに、家賃は現金払いです。
帳面を持って、家賃を払いに行くと、今日はいつもと違うところから大家さん登場。
「あ、そちらにおられましたか!」
「ええ。今日はねえ、掛け軸の整理をしていてねえ」
と、掛け軸談義が始まりました。
ほんとうにほのぼのしたご近所づきあいがあって、大家さんとの交流が大好きな私です。
床の間に飾ってある掛け軸を見せてくれて、家の奥からも、自分で表装した掛け軸を持ってきて色々見せて話してくれます。
「定年してから20年ほど習っていてねえ。もう今は目が悪くなっちゃったから出来ないけどね。前はよくいろんな人に頼まれて、掛け軸を作りましたよ。」
そんな話を伺っていると、なんて定年後の人生は長いことかと思うのです。
おそらく、おじいさんが定年退職した頃に私は生まれた計算になります。。
これまでの人生、私としては、なかなか長かったと思うのですが、
おじいさんは仕事をリタイアされてから、こんなに長く暮らしているということなのですね。。
満面の笑顔で話してくれるおじいさんとのひとときを終えて、出かけました。
こんな一日は、とてもすがすがしくていい一日です。