2007.
04.
30
昨日から7日間、連続でNLPトレーナーズトレーニングです。
2回目の受講にして新しい発見が。2回目だからこそ見えるところもあります。
「2回受講するとよく理解できる」と師匠に言われていたことの意味がわかります。
トレーナーのクリスティーナ・ホール女史は、言語学の博士なので、言語的な理解の部分にも比重が置かれています。
そしてそして、トレーニングと学びについて、深く深く掘り下げて自分のものにして、そしてトレーナーとして前に立つことを教えてくれます。
深め方、方向設定の応用の仕方。たくさん応用事例に繋がっていきます。
去年は、大きな空白と混乱をつくられていて、ここまでの余裕がありませんでした。。
ため息が出るほど重層的な仕組み。昨年より更に進化し続けているトレーニング。
しかも、「楽しむ」ことにかけてこんなに無邪気で天真爛漫なトレーナーがいてくれたら、毎日毎日好奇心全開で臨むこと必至です。
「トレーナー・トレーニング」の目的は、「コミュニケーション」「理解」「学習」「変化」を更に高い論理レベルで実現することに重点があります。・・・
トレーナーズトレーニングテキストより
・・・面白すぎる学びです。
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2007.
04.
29
アート・オブ・トレーニング と言われる、米国NLP協会理事長、クリスティーナ・ホール博士による、「NLPトレーナーズトレーニング」が始まりました。
昨年に引き続き、再受講をしています。
素晴らしいオープニングに引き込まれ、巻き込まれ、クリスの導く方向性へと乗っていきます。
なんて美しい編みこまれた組み込まれた、綿密なオープニングなのでしょうか。
ひととおり学んだからこそ気付く、芸術のような、これからはじまるさまざまな学びにつながる全体性をもった体験です。
ああ~~~、こうするんだ。そうだ。なるほど!!
たくさんの見落としていたことに気がつくのです。
再受講者は初めから感動の嵐です(初めて受講したときも感動したのですが)
明日からも楽しみです。なんと繊細かつダイナミックなつながりなのでしょうか。
受講生さんたちとの出会い、刺激を与え合う関わりも目が離せません。
今日から一週間、前半部分の学習がはじまりです。
2007.
04.
28
都内某所。謎の四人組旅芸人が集合。
その名は「四つ葉ツアー」。
昨年8月に結成され、密かに活動をしていたが、いよいよ今夏、一周年を記念して、外部へ向けてのワークショップ企画を練り始めた。。
あるときは劇団員のように、あるときはパン職人のように、またあるときはスパイ。。(?)
なんて、初めは自慢大会を夢中になってやってしまう仲間たち。そこから生まれるアートのようなわくわく。
忙しくてもやってしまう。役割分担もきまってしまう♪
面白いものにしたい。
四つ葉のコンセプトは「慈愛・好奇心・想い・表現」。
四つ葉ツアーは、あなたを素敵な旅へご案内いたします。
2007.
04.
27
とても良い状態の自分を、身体に記憶させます。
コーチングや、対人支援をされている方に、身につけていただくと効果的なワークを体験していただきました。
「エクセレント・サークル」というワークです。
NLPは、人生を豊かに実感できたり、こころが自由になったりするものだと思います。
相手の方の成長、変化を支援する立場の人が、人生を豊かに実感したり、心の自由を手に入れていたら、その姿に接するだけで、人は何らかの影響を受けるものです。
実際わたしもそうでした。
囚われのない心でいる人のそばにいると、自分も縛られない自由な心を感じたり、取り戻したりすることができます。
ということで、コーチ自身が囚われをなくしたり、自分らしい状態を保つことが出来ていたら、それだけでコーチングに効果的であると思うのです。
ご参加いただいた皆さんは、それぞれに楽しんで体験していただきました。そして、自分の身体の中にお土産を持って帰っていかれました。
「コーチングに活かすNLP講座」本コースは、5月12日(土)スタートです。
コースを受講された方の感想
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずはスキルどうこうより、自分自身とか人間関係において大事なことを教わった という感覚が大きいです。また、直感(潜在意識)を大事にすることで、欲しい情報が次々ときて、つながったりして、世界が広がっていったのにも驚いています。 嫌なことを「切り離す」様々なワークや、いいことと「つなげる」ワークが特に印象に残って役に立ちました。 まだ、教わったすべてを理解しきれていませんが、今後も勉強していきたいです。ありがとうございました。(小澤美穂さん 30歳代・女性)
NLPを学べた事は、私の人生において、とても有意義なものとなりました。特に後半のワークは、潜在意識に入ってくるものが多く、自分自身、潜在意識からのメッセージに驚く事が多かったです。 今後も学んだことを活かして、さらに学びを続けていきたいと思います。 ありがとうございました。(鵜瀞恵子さん 30歳代・女性)
沢山の発見をいただきました。ありがとうございました。私流にこの講座を表現すると、”お灸的効果”です。すぐに理解して活用できるというより、後々でじんわりゆったりと効いてくる感じです。 一度で習得をするのは難しいと思いますが、再受講する事も可能だとの事ですので、時間が許す限り参加したいと思います。そしてより深くまで学べられればと思います。 私は自分の変化に驚いています。私は変わりました。(かなさん 40歳代・女性)
自分の知らない自分に気付かせて貰った。潜在意識を心をより意識して生きて行こうと思います。
型にとらわれない自由な感覚がとても印象に残ります。相手を真剣に思う気持ちでコミュニケーションはそれだけで上手くいくことを知りました。(K.B.さん 60歳代・男性)
ビジョンタイムラインで、以前だったら実現できそうもないことが、実際に実現しました。
また、ニューロ・ロジカル・レベルの統一では、本当に自分を超えた大きな世界を感じることができました。 私はコーチとしてNLPも学びたかったので、今回NLPを学んでコーチとして、本当に何が大切なのかを知ることができました。NLPを学んでよかったです。ありがとうございました。(宮尾ゆうこさん 30歳代・女性)
全体を通して自分自身を深堀りすることができた事が、本当によかったです。
大江さんの講義も、受講者の皆さんとも、ご縁をいただいたことに心より感謝申し上げます。
潜在意識の力のすごさを実感できました!(大将さん 30歳代・男性)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お申し込み:こちらのフォームよりお願いいたします。
お問い合せ:こちらのフォームよりお願いいたします。
2007.
04.
26
ある法人さんで、役付き職員、リーダー的立場の方々に対して、一対一のコーチングを受けていただくという形式の「コーチング研修」を実施します。
そのために、自らコーチングを受けてみたい、と手を上げられた方々対象に「コーチングとは」と「コーチング進行の流れ」などを説明しました。
今日も、自分らしく在るということができたと思いました。
自分自身が場に与えるインパクトを感じながら進めました。
皆さん意欲が高く、意識が高く、そして、管理職や役付きの方々であるのに、9割が女性。研修のご担当の課長補佐さんも、課長さんも女性です。
気がついてみると、最近、がらっと女性の働く環境が変わったなあと思います。
ほんの少し前までは、女性の社会進出はまだまだ困難を伴う、といった空気がありました。
自然体で、当たり前のように女性が社会の中で活躍されていて、そういう燐とした、あるいは自然なたたずまいが、とてもまぶしく感じられます。
同じ女性として、なんだか嬉しく思います。
そしてわたしは、先日のリーダーシップ研修後から、在り方が明らかに変わって、場を進行するときに、自然と動じない状態ができています。
今日も一日ありがとうございました。
2007.
04.
25
「タイムライン」について扱いました。NLPラーニング勉強会。
わたしたちは、無意識に、過去や未来を空間配置しています。
「過去を振り返る」や「前進する」という言葉にもあるように、一般的に過去は後ろにあり、未来は前にある、という共通の認識を持っていたりします。カレンダーは左から右へ進むように書かれています。
更に、一人ひとり個別に異なる空間配置がなされていたりするものです。あたかも線があるかのように時間を空間で把握していることから、これをタイムラインと呼びます。
この空間の配置の仕方を変えることで、心の状態も変わってしまうから不思議です。
願いを実現させるワーク、ビジョンタイムラインについても再度体験していただきました。
このとき、私は私のままで。
私の中にある中心(センター)を感じて、私自身と繋がりながら勉強会を進めることが出来ました。
従来の私とは違う状態で、場を作り出していることが分かります。
それは、より自然体な余計な力の入っていない私です。
なぜか全身を使って表現しようとしている私がいました。
私自身として開いた状態で、進行することができました。
リーダーシッププログラム効果を実感。
地中に深く杭を打たれたような、深いところまで自分の根が繋がったような、感覚があります。
タイムラインはお手軽に大いに応用できます。NLP実践者の方々はぜひ日常でもご活用されてはいかがでしょうか。(僭越ながら提案してみました)
2007.
04.
24
27日金曜日に、名古屋で2時間30分のセミナーを開催します。
「コーチングに活かすNLP講座」プレセミナーです。
NLPは五感にアプローチしながら、相手の方の変化成長、気付きのプロセスを効果的に、迅速に手助けしていくことができます。
私は特に、前進、成長していく人の支援をしている方に、NLPを取り入れていただきたいと思っています。
理屈ではなく、体の感覚。実に早い変化が訪れます。
そして潜在意識を大切に扱います。コーチが自分自身の潜在意識に深くアクセスできると、クライアントさんもなぜか深い部分で求めていることに気付きやすくなります。
ということで、27日金曜日は、良い状態を身体にとどめておき、いつでもその状態を取り出して良い常態にもどることができる、「エクセレントサークル」というワークをご体験いただけます。
皆様ふるってご参加ください。まだ若干お席に余裕がございます。
お申し込みは前日の26日木曜日までとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時:4月27日(金)18:50~21:20
場所:青少年文化センター(アートピア)第4研修室(地下鉄環状線「矢場町」駅下車徒歩6分 ナディアパーク内9F)
費用:3,000円(税込み)
内容:アンカリングについての体験をします。とてもいい状態の自分をいつでも取り出せる、思い出せるようになります。(エクセレント・サークル)
お申し込み:こちらのサイトよりお願いいたします。
*2名以上でご参加いただいた方には1,000円割引が適用されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*「コーチングに活かすNLP講座」第3期は5月12日土曜日から始まります。
今回は、3時間×10回コースを改め、7.5時間×4回で開催いたします。
スケジュール:5月12日(土)、13日(日)、6月16日(土)、17日(日)10:00~18:30
料金:157,500円(4月27日までに申し込まれた方は早期申し込み割引126,000円が適用されます)
場所:セントラル千種ビル7F B会議室
お申し込み:こちらのフォームよりお願いいたします。
「コーチングに活かすNLP講座」プレセミナーです。
NLPは五感にアプローチしながら、相手の方の変化成長、気付きのプロセスを効果的に、迅速に手助けしていくことができます。
私は特に、前進、成長していく人の支援をしている方に、NLPを取り入れていただきたいと思っています。
理屈ではなく、体の感覚。実に早い変化が訪れます。
そして潜在意識を大切に扱います。コーチが自分自身の潜在意識に深くアクセスできると、クライアントさんもなぜか深い部分で求めていることに気付きやすくなります。
ということで、27日金曜日は、良い状態を身体にとどめておき、いつでもその状態を取り出して良い常態にもどることができる、「エクセレントサークル」というワークをご体験いただけます。
皆様ふるってご参加ください。まだ若干お席に余裕がございます。
お申し込みは前日の26日木曜日までとなります。
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日時:4月27日(金)18:50~21:20
場所:青少年文化センター(アートピア)第4研修室(地下鉄環状線「矢場町」駅下車徒歩6分 ナディアパーク内9F)
費用:3,000円(税込み)
内容:アンカリングについての体験をします。とてもいい状態の自分をいつでも取り出せる、思い出せるようになります。(エクセレント・サークル)
お申し込み:こちらのサイトよりお願いいたします。
*2名以上でご参加いただいた方には1,000円割引が適用されます。
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*「コーチングに活かすNLP講座」第3期は5月12日土曜日から始まります。
今回は、3時間×10回コースを改め、7.5時間×4回で開催いたします。
スケジュール:5月12日(土)、13日(日)、6月16日(土)、17日(日)10:00~18:30
料金:157,500円(4月27日までに申し込まれた方は早期申し込み割引126,000円が適用されます)
場所:セントラル千種ビル7F B会議室
お申し込み:こちらのフォームよりお願いいたします。
2007.
04.
23
東京に戻り、会議があった。
リトリートに行くまえと同じ人たちに会う。
わたしは、より揺らがない私となってそこにいた。
リトリートでは「揺れていても軸」という言葉を自分の中から得た。
私の中心にある軸は、少々揺れようとも、軸でありつづける。
ゆっくりと日常に着地していく。
私は、私と、私の人生を愛しているし、信頼している。
たくさん眠った。
2007.
04.
22
自然の中で過ごした6日間。第4リトリートまであるうちの、第1リトリートが終わりました。
リトリートとは、瞑想すると言う意味もあるようですが、ここでは宿泊して日常と切り離された自然の中で行う、という意味があるようです。
一言で言うことは難しいですが、
本当にすばらしい体験でした。
大好きな自然の中にずっといることができました。
すばらしいリーダー、アシスタントの方々に恵まれました。
大切な大切な仲間たちと出会うことが出来ました。
自然食の身体にいい、おいしい料理をいただきました。
貴重な体験をすることができました。
”わたし”を改めて知ることができました。
自分の大きさを引き受けていく覚悟が決まりました。
人間はとてつもなく大きい。
自然は私たちを愛してくれている。
リーダーとして、どう在るか?
もらったもの、私の中に在って今回気がついたものを、今後は発揮して行きたいと思います。
竹林がうつくしかった。シャワーのような雨。
湿気を帯びた風。
やわらかい土。
富士にかかる虹。
梢をわたる鳥のさえずり。
ありがとう。すべてのものに。
これまでに関わりを持ったすべての方々に。
今回出会った皆様方へ
感謝です。
2007.
04.
17
17日火曜日より、22日日曜日まで、リーダーシップトレーニングを受講するため、不在となります。この間は、携帯電話での通話、Eメールでの連絡もできなくなります。
メール、留守番電話につきましては、戻り次第ご連絡を差し上げます。
なにかとご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
戻りましたら、体験をこちらでシェア(お伝え)したいと思います。
2007.
04.
15
短い旅が終わって、次の旅の支度をしています。
ノースリーブを片付けて、セーターを出します。
旅から旅へ。我ながら嬉しい期間です。
働き者の日本人の価値観からすると、ちゃんと働いてるの?と言う声も聞こえるかもしれませんが、それは私の中から聞こえる声です。
私自身がこれでいい、と思っているので、これでいいのですね。
自分の尺度で動くことが心地いいのです。
沖縄で泊まったホテルで、かわいいアクセサリーを見つけました。
見た瞬間に、あ!と思いました。
それから、よくよく考えてこんな派手な色は後で飽きるといけないから、と、同じデザインの無難な色を買いました。
そうしたら、落ち着かないのです。つけていると重たく感じてしまうほどです。
すぐに取り替えてもらいに戻りました。
初めに直感的に惹かれたものを身に着けると、とてもうれしい、弾むような楽しい気持ちになりました。
色が違うだけなのに、感じる感覚が違うのですね。
縁があるものは、直感的に、意識ではなく無意識が気がつくのかもしれません。
東京へ戻ってきて、そのアクセサリーをみるたびに、暖かい気候、明るい日差し、プールサイドでかかっていた音楽、楽しんでリラックスしていた状態を思い出します。
ついばたばたとしてしまいがちなこころに、ほっとする時間をもたらしてくれます。
いい状態のときに何か新しいものを手に入れると、それを見るたびに、いい状態の自分に戻ることができます。NLPの言葉で言うと、アンカリングですね。
わたしにとって直感的に惹かれたアクセサリーは、アンカーとなりました。
そしてこのことは私に示唆をもたらしてくれました。
頭で考えないこと、バランスを考えたり、無難さを求めたりしないこと。
直感的にひらめくものこそが、私に縁のあるものであるということ。
基本的に直感に従って動いてはいるのですが、今後の活動においてもこのことはあてはまることだなあと思いました。
更に直感を信じることをしていく、そんなことをこのささやかな一件は教えてくれたのでした。
2007.
04.
14
昨夜は早い時間から熟睡しまして
真夜中に目が覚めました。
テラスに出ると、街灯りがうつくしく、南国の大きな葉を揺らす風の音が心地よく聞こえました。そして暖かいやわらかい風が肌に触れます。
空へ目を向けると、
いちめんにたくさんの星がまたたいているのでした。
星空が見たくて旅した先は数知れず。
それなのに 夜の空はつれないときが多かったのです。
雲り、満月、私の眠気、夜の外出の怖さetc.
今日は、夜の星空と相性がよかったようです。
夏の大三角が明るくひとなつっこく感じるような光を放っています。ことざのベガ、白鳥座のデネブ、わし座のアルタイル。牛かい座のアルクトゥルスの明るさも格別でした。
夜の暗さに、星の輝きも一段と増すのです。
かんむり座もヘルクレス座も見えました。
白鳥座のくちばしにある二重星で、金色と青色の二つの星がひとつの光のように見えている星、アルビレオも見えます。
夜の星座を見つけるときに、神話の数々を思い出す。
古代の人々と対話しているような気持ちになるひと時です。
私の想像も及ばないくらいはるか過去から放たれた光と対峙するひとときです。
目が覚めて、お昼過ぎまで、ホテルの敷地内にたくさんあるいすで、読書をしました。
木漏れ日の中で読書。
幸せなひと時です。
プールサイドにあるデッキチェアでぼうっとしながら読書をして思いをはせて、そして帰ることにしました。
ビーチにはほんのちょっとだけ立ち寄って、
最後にがじゅまるの木をみて、バスの運転手さんに木の育ち方を教えてもらって、
なんて珍しい育ち方をするのだろうかと感心しました。
短い短い休暇でしたが、多くの示唆を得たように思いました。
直感は大切ですね。
もっと自分の心の声を信じて従おうと思いました。
そして深い森。
17日から参加する、CTI-JAPANのリーダーシッププログラムで、深い森体験ができることを期待して。
リラックスできたひとときでした。
2007.
04.
13
泊まったホテル。敷地が広くてコテージタイプで雰囲気がいいのですが、
もっと深い自然の中に分け入りたい欲求がありまして、
レンタカーで北部やんばるへ向いました。
南国の緑の生い茂る路を走りぬけ
ちいさな集落で、マングローブの森へのカヌーツアーです。
やっと、自然の中に旅に出た気持ちを感じる事が出来ました。
一人乗りのカヌーをこぎながら、鬱蒼と茂る森の川を上流へと進んでいると
わたしは自然に触れて、自然と出会うために旅をしているんだなあということに気がつきました。
カヌー。
カナディアンロッキーを旅するたびに、エメラルドレイクで漕いだのでした。
4回ほどこれまで訪れましたが、大自然の懐の深さが好きでした。
西表島のジャングルへ分け入ったときのことを思い出しました。
あれこそが、私の求める自然体験なのだと
カヌーを漕ぎながら思ったのでした。
深い森。鬱蒼と茂る緑。
誰も居ないところ、自然の音しかしないところへ
向うのが私のたびだったのだろうか。
西の海に沈む夕日を浴びながら、ドライブして帰ってきました。
カヌーを漕いでいる時も、車を運転している時も、だあれも居ない海岸線と、うっそうとした木々の中の路。
それをたいけんするために、ひとり楽しむ旅なのかもしれません。
急に思い立ってふらっと旅に出られることは、私にとって極上の喜びです。
2007.
04.
12
突然ですが、沖縄に来ています。
ゆっくり南の島で休みたい!
と、年の初めに思っていましたが、何とか実現しました。
この一年、忙しかったです。
丁度一年前、桜が満開の頃に、東京へ転居するべく現在の住まいの契約をしました。
それからの一年。
はじめゆっくり、次第に加速。気がついたら大わらわでした。
今日は、那覇の友人に1年4ヶ月ぶりに再会しました。嬉しい楽しい再会です。
沖縄には、1年4ヶ月ぶりの訪問です。
町の灯を見下ろす丘の上のホテル。テラスでゆっくりしました。
久しぶりの友人との再会に話が弾み、ホテルまで行く最終のバスに乗り遅れ、
レンタカーをして走りました。
久しぶりに持つ車のハンドル。
自分で進む道を決めて走れます。
ああ、この感覚を感じる為に、私はバスに乗り遅れたんだ。なんて思いながら、お気に入りの音楽を聴きながら夜のドライブでした。
2007.
04.
11
これからNLPを学ぶ方々へ、導入のセミナーを行いました。
どんな切り口で紹介するかによって、初めてNLPと出会うときの第一印象は違ってきます。
コミュニケーションに非常に役立つ学びでもあり
コーチング、カウンセリングを行う人や、脳の仕組みを学んでいる人には納得の裏づけがあり
何らかの表現活動を行う人には、ひらめきを得る機会となり
人生の指針を探している人には、自分と出会う場となり
潜在意識の働きを知ることにより自分のコントロールができるようになり
常に自分をいい状態あるいはリラックスした状態を保つことができるようになったり
自分にとって生きるとは何か、そんな哲学的な問いに対する何らかの回答を自分の中から見出すことが出来たり
更に自信がついたり
無意識で行ってきた行動に意味が見出せたり
たくさんの効果が得られますが
NLPとは、を一言で言うことは困難であるといわれていますが
無理やり一言で言うならわたしは
人生を心豊かに生きるためのもの。心の自由を手に入れるためのもの。
と言いたいです。
深くて広い体系の海があります。
そこにどのくらいの深さや広さを見出すのかは、一人ひとりの体験にゆだねられます。
せっかく学ぶのなら、その深遠さに触れて、人(=自分自身)の潜在的に持つ英知のすばらしさに出会うような体験を一人でも多くの方にしてもらいたいなと願っています。
人生を賭けて学ぶくらいの価値がある体系だと思います。(これは何においてもあてはまりますが。たとえば物理学でも、文学でも、スポーツでも。人生をこれに賭ける!と決めたらそこから多くのものを学べるのですね)
そしてそれを伝えられる私でありたいと、日々精進するのです。
本日ご受講くださいましたみなさま
まだまだ未熟な点もありましたが、真剣に学んでくださいましてありがとうございました。
2007.
04.
10
文部科学省から予算がついたTPI-JAPANの公立小中学校向けプログラムの打ち合わせでした。
TPIには、企業文化(風土)を変革するプログラムがあるのですが、そのプログラムを学校組織に対して行う、ということに対して予算がつきました。
まずは特定の学校に対して、校長先生をはじめ、先生方がどのような思考特性をもち、どのような自己対話をしているのか、を調査します。
その上で、校長先生ほか先生方全員にIIEプログラムを受講していただきます。
先生方に、脳の仕組みを知って思い込みを外して楽観的に生きることを促すIIEプログラムをもうすぐ紹介できるのです!
小学生、中学生には、35ユニットのあるうちの4時間分を想定して準備を整えます。
人生は思い込み次第。それならばいい思い込みをして行きましょう。
そのあたりを整えたいと思います。
私の担当は、中学生向けのプログラムを編集して、実践することです。
私が30歳になってから知り、そして思ったことがあります。
良い思い込みをしたら、そちらの方向へ人生は展開する。
いいこと思えばいいことが起こる。
この実にシンプルながらもはじめは懐疑的にならざるを得なかった法則、仕組みというものを、
これから人生が展開していく子ども時代に知ることが出来たら、どんなにいいだろうか。
こういうことこそ、義務教育ですべての子供たちが知っておくことなのではないか。
こういうことこそ、社会に広く浸透してほしい。
と言う思いを、いよいよ実践できるのです。
方法は何でも構わないのですが、IIEのプログラムという角度から、このことを伝えることが出来る機会を得られるのです。
ほんとうに楽しみです。
TPIには、企業文化(風土)を変革するプログラムがあるのですが、そのプログラムを学校組織に対して行う、ということに対して予算がつきました。
まずは特定の学校に対して、校長先生をはじめ、先生方がどのような思考特性をもち、どのような自己対話をしているのか、を調査します。
その上で、校長先生ほか先生方全員にIIEプログラムを受講していただきます。
先生方に、脳の仕組みを知って思い込みを外して楽観的に生きることを促すIIEプログラムをもうすぐ紹介できるのです!
小学生、中学生には、35ユニットのあるうちの4時間分を想定して準備を整えます。
人生は思い込み次第。それならばいい思い込みをして行きましょう。
そのあたりを整えたいと思います。
私の担当は、中学生向けのプログラムを編集して、実践することです。
私が30歳になってから知り、そして思ったことがあります。
良い思い込みをしたら、そちらの方向へ人生は展開する。
いいこと思えばいいことが起こる。
この実にシンプルながらもはじめは懐疑的にならざるを得なかった法則、仕組みというものを、
これから人生が展開していく子ども時代に知ることが出来たら、どんなにいいだろうか。
こういうことこそ、義務教育ですべての子供たちが知っておくことなのではないか。
こういうことこそ、社会に広く浸透してほしい。
と言う思いを、いよいよ実践できるのです。
方法は何でも構わないのですが、IIEのプログラムという角度から、このことを伝えることが出来る機会を得られるのです。
ほんとうに楽しみです。
2007.
04.
08
後付のご報告となりましたが、
TPI-JAPANのファシリテーター養成講座が修了しました。
また新たにファシリテーターの皆様の誕生です。
参加された皆さん、実に意欲的で、研究熱心で、心が温かくて、参加者からの意見、きづきを引き出すことが上手で、受容する力があって、とても素晴らしい学びの場でした。
本当に楽しい学びの2日間で、最後にはその場を立ち去りがたい雰囲気になりました。
皆さんの全力投球が爽やかでした。
織田社長のレクチャーもわかり易く、改めて私も多くを学びました。
今後も継続して学び実践していかれる皆さん。
ほんとうにおめでとうございました!
2007.
04.
07
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」
アルバート・アインシュタイン
TPI(The Pacific Institute)Japan のファシリテーター養成講座の1日目です。
これまでに、昨年10月、12月、1月、2月にコア・クリエーションズにて開催したIIEプログラムのフェーズ1受講者の中で、3月に開催したフェーズ2を受講された方が対象です。
今回は、TPI-JPANの織田社長に名古屋までお越しいただきました。
全25ユニットを、参加者が一人ずつ持ちまわりで担当し、実際にファシリテーション体験をします。
その後、社長より要点の説明を受けます。
受講されている皆さんは、コーチングを学んだ方、NLPを学んだ方ばかりですので、質の高いファシリテーターとして既にいい学びの場を受講者同士の間で作り上げていらっしゃいました。
この講座、明日までつづきます。
2007.
04.
06
「後に残してきたものも、これから先に待っているものも、自分の中にあるものと比べれば、ほんとうに小さい」
ラルフ・ウォルド・エマーソン
「もともと善も悪もない。考え方ひとつだ」 シェークスピア
「私の時代のもっとも優れた発見は、心の持ち方を変えることで人生を変えられるということだ」
ウィリアム・ジェームス
自分が自分のことをどう捉えているかで、人生は決まるとも言われます。
心の持ち方ひとつなんですね。
自分の内面にどんな気持ち、思い、期待を持っているか、が目の前に現象として現れてくる。
不思議ですが本当にそのとおりだなあとつくづく思います。
「幸せだなあ」と思うと、幸せになるような出来事が起こります。
「運がいい」と思っていると、運がいいことを引き寄せます。
あなたはこれからの人生で、どんな現象を引き起こして行きたいですか?
どんな体験をしたいですか?
いつもどんな気持ちで過ごしていたいですか?
2007.
04.
05
私の腕時計のベルトは皮製でして、長く愛用していると数年置きに切れてしまいます。
そして、新たにベルトを買い換えることを繰り返して、ここ10数年同じ時計を使用しています。
その時計のベルトが気に入っているのです。
はじめて海外へ一人旅をした際に、滞在したロンドンで買った思い出の時計です。
ベルトを新しいものに変えると、新鮮な気持ちになります。まるで全く新しいものを買ったようです。
腕に巻いたときの感触の固さ
真新しい表面のつや
そして時計の本体からは、かすかな時を刻む音がします。
時計のベルトを変えただけなのに、毎日の生活がリセットされて新しい日々が始まったような気持ちがして来ています。
新年度。転勤、入学、入社の季節ですね。
新しい時を刻み始める毎日に、幸せを感じられますように。
「幸福とは心の状態だ。
それは、ものの見方による。
私は幸福とは満足することだと思っている。
しかし、これは金持ちであることを意味してはいない。」
ウォルト・ディズニー
そして、新たにベルトを買い換えることを繰り返して、ここ10数年同じ時計を使用しています。
その時計のベルトが気に入っているのです。
はじめて海外へ一人旅をした際に、滞在したロンドンで買った思い出の時計です。
ベルトを新しいものに変えると、新鮮な気持ちになります。まるで全く新しいものを買ったようです。
腕に巻いたときの感触の固さ
真新しい表面のつや
そして時計の本体からは、かすかな時を刻む音がします。
時計のベルトを変えただけなのに、毎日の生活がリセットされて新しい日々が始まったような気持ちがして来ています。
新年度。転勤、入学、入社の季節ですね。
新しい時を刻み始める毎日に、幸せを感じられますように。
「幸福とは心の状態だ。
それは、ものの見方による。
私は幸福とは満足することだと思っている。
しかし、これは金持ちであることを意味してはいない。」
ウォルト・ディズニー
2007.
04.
04
「ほかの資源とはちがって、時間は買ったり売ったりも、借りたり盗んだりも、仕入れたり貯えたりも、製造も、再生産も、修正もできない。私たちにはただそれを使うことしかできないのだ。そして使おうが使うまいが、時間はいつの間にか過ぎ去ってしまう。」
ジャン=ルイ・セルバン=シュレベール
春疾風(はるはやて)の激しい嵐の日でした。
午前中は曇りで、散ったさくらのはなびらが、風に乗って、ころころと地面を転がり、うつくしい可憐な様子を見せてくれました。
午後には雷雨となって、ここちのよい本ばかりをセレクトした気持ちのいい、そしてそこにいると時のたつのを忘れるような本屋でのひとときに「音」という彩(いろどり)をそえてくれました。
夜のコーチングセッションの時間にはすっかり嵐は止んでいました。
どんなお天気でも、
どこへでかけても
どんな気持ちでいようとも
24時間は経つのですよね。
2007年の春は、一回きり。
時間という概念を考え付いた人間と、
時計というものによって時間を視覚化した知恵と
「時」は魔法のようですね。
あなたにとって「時」とは、いったい何でしょうか?
2007.
04.
03
さくら
五部咲きの名古屋を後にして、東京へ。
目黒川の桜は、既に散り始めるほどでした。
夕方からほの暗い時刻まで。小ぬか雨の合間の宵桜も、風のないおだやかな花冷えの街に、しろくうつくしく冴えるのでした。
昨日の月を思い出しました。名古屋は良いお天気で、14日の月がすなおにまるく輝いていました。
いざよひの
月はつめたきくだものの
匂をはなちあらはれにけり
宮沢賢治
今日は満月。花曇で月は見えません。
草花の芽吹く頃の満月。何か自然のなかの、ものを言わないものたちがひそかに高ぶっていくような気配を感じる春の夜です。
桜の下を歩くとき、日本人でよかったなあ。と感じる。幸福な時間です。
「ときおり仕事の手を休めて
小休止を取るがよい
再び、仕事に戻ったとき、
あなたの判断力は、より的確になっていよう。
あまりに根をつめて仕事をし続けると
判断力は、いつしか鈍ってしまうものなのだ。」
レオナルド・ダ・ビンチ
2007.
04.
02
「私たちのほとんどが真に恐れるべきことは、人生の目標が高すぎて手が届かないことではなく、目標が低すぎて簡単に届いてしまうことである」
ミケランジェロ
昨日に引き続き、今日は別の公立大学さんでの同セミナーです。
入学式もまだで、初めてのところで初めての人たちに会うということで、皆さん非常に緊張されている様子が伺えました。
今日も昨日同様、85名ほどの参加者に、先輩学生さん30名ほどでの開催でした。
私は高校が管理教育の厳しい学校でしたので、大学生になった途端、はじけてしまって片っ端からやりたいことをしていた覚えがあります。
髪の長さは肩につかないように、つめの長さ、スカートの長さまで、頻繁に検査がありました。そのたびに教室を移動して、検査室へ列を作って、先生たちの見張っている間を通り抜けなければなりませんでした。
手袋やマフラーは黒、紺、茶以外のものは持ってはいけなくて、かばんにキーホルダーをつけることも禁止でした。
囚人みたいですよね。性悪説に立って、見張るのです。
こう書くと私の人生は、高校生活に限らず、就職した先、結婚相手においても人格、気持ちを無視して、システマティックに人を管理する場に身を置いてきた歴史でもあるようです。
その体験をすることで学びを得ることが必要だったのでしょうね。
そして、高校生のときにあまりにも管理されすぎていたので、学生の時には、最高の開放感を味わっていたものです。
学生時代に嬉しかったことは、ほんとうにたくさんありますが、自分にとっての表現手段に出会えたことは大きかったと思います。
小学校高学年の頃から、自然に触れて感動したことなどを誰かに伝える際に、どうしても体験したとおりに言語化できず、もどかしい思いをしていました。そして当時、普通の話し言葉では伝わらないのだ、と思い、何らかの表現手段でそれを表現できないものか、と模索が始まりました。
詩を書く、小説を書く、絵本を描く、絵を描く、楽器を演奏する、、、いろいろしてみました。
そして、20歳の頃に獲得できたものが2つあります。
写真と短歌。
じぶんにとってしっくりくる、話し言葉以外の伝達手段との出会いでした。
8年くらい探していたものが見つかって、本当に嬉しい思いがしました。
さて、今振り返ると、この大切なものたちとともに過ごす時間が余りないことに気付きます。
また、写真を撮り、歌を詠むことを生活のリズムの中に取り戻していきたいものです。
わたしにとって豊かに生きることに繋がりますから。。。
学生時代はことほどさように豊かな自己を発見する旅でもあるとおもうのでした。。
4時間のセミナーで何が伝えられたのか、緊張している皆さんの心に更に上手く伝える方法が在ったようにも思いますが、このセミナー受講をきっかけに、じぶんにとって、幸せとはなにか?自分は何をしたいのか?の探求を始める機会となっていたら幸いです。
2007.
04.
01
教育大学の新入学生さん向けに、4年間の過ごし方の提案をするセミナーを行いました。大学生になると、時間の過ごし方も、何をするかの選択肢も広がります。目標、ビジョンを持ち、目的意識を持って過ごすこと、充実もするし、こうなりたいという未来も手に入りやすいものです。
大学生協さん主催です。大学の構内は、桜の木が多くて、会場となる講堂の窓からも、ちょうど3分咲きのきれいな桜の木がいっぱいに枝を広げているところが見えました。
新入学生さんのうち、参加を希望した約85名の方々と、サポートに入られた2~4年生の先輩学生さん30数名の方々と、自己紹介ゲームをしたり、やってみたいこと、好きなこと、夢中になることを語ってもらったりして、最終的に計画を立てること、小さな踏み出す一歩を決めることまでやっていただきました。
2~4年生の先輩方の、新入生を歓迎する気持ち、ホスピタリティがなんだかあたたかくてとてもいい場になりました。新入生さんたちも素直に積極的に参加されていました。
4年間。人生における4年間は短くも思いますが、20歳前後の時期って、人格を形成していくにも、とても貴重な時期ですよね。。
当時読んだ小説は、自分作りにとても影響が在ったように思います。
フィッツジェラルド、サリンジャー、ジャックケルアック、志賀直哉、谷崎潤一郎、ヘミングウェイ、寺山修司、ツルゲーネフ、村上春樹。。。
当時やってみたことは、いつまでも自分自身の中で楽しい語り草になっていたりもします。
真冬の山の中の天体観測所で夜通し星空を見ていたこと。
スキーウエアの下に、タイツを2枚重ねてはいていても寒かった。
仲間と励ましあいながら、ときどきカップラーメンなどで暖を取り、空腹を満たしながら、がたがた震えながら見ていたこと。
あまりの星の多さに恐れを感じたこと、
大きな星座が、のぼり、沈む様をみていたときに感じた宇宙の雄大さと自分の悩みのちっぽけさ。
旅に行くためにアルバイトをし、たまったお金で旅に出る。
国文学科だったので、旅先は京都、奈良が主でした。文学の舞台となった地へ出かける旅。
こんなに国内に面白いところがたくさんあるのに、どうして海外旅行なんて行くのだろう?と、当時は思っていたものです。
もちろん悩むこともありました。初めて人と付き合って分かれるということに直面し、こんなに辛いならどうして人と付き合うなんてことをしたんだろうと思ったことも在りました。
それにしても学問がおもしろく、卒論を書き終わった頃には、(芭蕉と西行。旅の文学について書きました)次に卒論を書くとしたら、何を書こうかな?と、何本でもこんな論文を書きたいと思ったものです。
。。。脱線しましたが、そんなこんなで、ひとりひとり、目標を見つけて、自分ならではの時間の過ごし方をして、ああ~いい4年間だったなあと思える時間にして欲しいなと思い、それを伝えてきました。
学生さんたちは素直でまじめで社交的で、元気や意欲を感じる皆さんでした。
たくさん悩み、迷い、そしてかけがえのない時間を過ごして欲しいなと思いました。
新入生の皆様、サポートしてくださった学生の皆様、ありがとうございました。