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2006. 05. 31  

 NLPの学びを振り返っていました。

 どんなときにどんなワークを活用すると効果があったのかなということ。

 どんな気持ちの時にどのようなワークをしてもらいたいのか、ということ。

 振り返ると実にたくさんのワークを学んでいました。

 そして、決まったスタイルのワークだけではなく、

 基本的な概念の中に潜む、応用の幅の広さ。

 関連の書籍も開きながら、コーチングセッションだけではなく、日常に活かせるものの多さを感じました。

 
 最近は、コーチングを希望される方の中にも、「NLPができるコーチを探していました」という声をよく聴きます。

 潜在意識に働きかけるアプローチをしますから、変化、成長が実にパワフルです。
 そして、NLPの効果性に対する認知度が高まってきたことを嬉しく思っています。

 最近は、NLPとは言わずに、それを多用した書籍も多く出ています。

 効果的に望む変化を手に入れることができたら、それに越したことはない、と私は思います。

 方法に拘らず、最も効果のあるものを取り入れたNLPのあり方が私は好きです。


 あなたは、現在どのような変化を望んでいますか?

 そして、望む変化を手に入れるために、あなたに備わっている、どんな力を活用して行きますか?
 
 
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2006. 05. 30  

 「お地蔵天使」という名前がついていました。

 先日の葉山芸術祭で伺った、広田夫妻宅のオープンハウスで見つけた、千悦子夫人の作品です。

 お地蔵さまに天使の羽根と輪がついているんです。

 おもしろい発想ですね。

 逆に言うと、天使が合掌しているんです。


 いずれもモチーフは子どもですから、なんだかそれでいいような。


 東洋の思想と西洋の思想が、Far East(極東)である日本で出会って、

 コラボレーションが起きて、そして日本発のなにものかが生まれる。


 それはとっても素敵です。

 これから、あらゆる面でそのような発信が増えてくるのではないかと、勝手に期待しています。

 NLPやコーチングも、現在はアメリカから入ってきていますが、

 これが東洋の思想とコラボレートすることにより、新しいものが生まれるんだろうなあと、思っています。

2006. 05. 29  

 一年間のある学びが一区切りとなりました。

 昨年6月から受けていたコーチングを完了させました。

 卒業を繰り返して成長があります。


 心から信じてくださっているからこその、厳しい関わりがありました。

 深いところで信じられているあたたかさがありました。

 最後のはなむけも、今後コーチとして、トレーナーとして活動する際の心のありようについて、ぐぐっと突きつけられた課題です。

 大事に大事に、最後のテーマを意識しながら前進したいと思います。

 潜在意識の部分でパワフルに関わって下さいました。思いもかけない視点をいくつも投げかけられました。そして結果として大きく視点が変わり、行動してきました。
 
 
 ありがとうございました。
 

 
 
2006. 05. 28  

 NLP東京プラクティショナーコース2日目。

 受講生の皆様方がワークをされているところを見ていました。

 場には安心感や和やかな空気や、学びたいと言う素直な欲求や芽生え始めたチームワークや、そういったものがあるように思いました。

 それは若い木々が素直にまっすぐに伸びている森にそそぐ木洩れ日の中にいるような、

 大きな金色の輪が全員の頭上に浮かんでいるような

 全員でひとつの銀河になっているような

 静かな湖面にたたずんでいるような

 体験でした。


 場の空気は刻一刻と移ろって行きます。

 その空気の移ろいを感じながら、場を感じていました。


 一人一人の方々の中に、無限に広がる何ものかがあるということが
 ある瞬間にざわっと私を覆い、

 胸を打たれました。くらくらするほど巨大なちからでした。

  

 あなたの中にある、おどろくほどの大きな力の存在を、あなたは知っていますか?
2006. 05. 27  

 実践者を育てるために、トレーナーの山崎啓支さんは、基本を大切に徹底的に伝えてくださいます。

 NLPラーニング主催、東京第2期プラクティショナーコースが始まりました。

 学ぶ意欲の高い、素直で真摯な空気を感じました。

 「全く新しい事を学ぶ時には、これまでの学びを全て一旦捨てて下さい。」

 という山崎トレーナーの言葉を、すがすがしく聴いていました。

 手放す、捨てる、壊す、ときはなつ。。。

 どれも大好きな言葉であり、大切な概念であるように思います。

 

 潜在意識への旅がまた始まりました。

 今回は特に、クリスティーナ・ホールという、NLP伝達に掛けては第一人者からのトレーナー養成トレーニングを受けた後であるため、新たにトレーナーとしての視点が加わり、前回のリソースパーソンの時とは異なる学びが促されています。


 10日後の7月末の受講生の皆さんの姿を思い描き、最終日のその場の雰囲気を想像し、自分の変化を思い描き、じわっとあたたかく楽しみに思う気持ちが広がっています。

 予想を超えた変化、成長が訪れていることでしょう。その潜在力のすごさに震えます。
2006. 05. 26  
 突然ですが、あなたにとって至福の時とは、どのような時ですか?


 音楽を聴きながら、家事をしていました。

 音楽は、10年ほど前に聴いた曲「Innocent World」。懐かしくて少し切ない。

 よしもとばななの『王国~その1・アンドロメダハイツ』を読み始めました。

「最高のものを探し続けなさい。そして謙虚でいなさい。憎しみはあなたの細胞まで傷つけてしまうから。大きなものに包まれ、守られている女の子の物語。」

よしもとばななさんは、一種の巫女なのではないかと思います。

宇宙に漂うなにものかを下ろして作品にしてわたしたちに見せてくれます。



 
 明日から始まる、新しいコースへ向けて、また私自身をチューニングしています。

 大好きな尊敬する方々に会いました。

 
 新しい予感が、たくさん訪れる。なんにもないからなにか来る。

 多くの方々から、守られて育てられていることを実感しながら、

 たくさんの愛情に感謝しながら、

 今わたしにできることをしていこうと、改めて思いました。


 至福のひとときです。

2006. 05. 25  
 「私たちはみんな小さな箱に入ってものを見ているようなものだから、別の箱から見たら別の考えがあるのでしょう。でも、ここにいるからには、私たちは自分の箱を時には疑いながらもその中にいることを最善として生きていくしかないのよ。」

 『High and dry(はつ恋)』よしもとばなな

 
 今日、あるお二人の女性とワークショップについて打ち合わせをしていました。

 私たちは3人とも別々の道を歩き、別々の立場で社会に関わっている。

 その視点の違う私たちが取り組むことに、意義があるね、と話していました。

 
 15年以上の主婦、母としての生活から偶然のキャリアを積み重ねた結果、キャリアコンサルタントとして組織の長になった方。

 ご家族と2000坪もの広大な敷地に暮らしている、教育委員長さん。

 性格の違いもこのトリオの魅力です。



 基本的に一人でいて、必要な時にコラボレーションをする、プロジェクトごとにチームを組む。そんな働き方が定着してきました。

 小さな箱の中からの視点を疑いながら、別の角度からものを見るようにしながら、
最善を尽くして瞬間瞬間を過ごす。

 3人いたら、3つの視点を得られます。

 今日の3人で、どんな色の、どんな空気のものがつくりあげられていくのか、とても楽しみとなる打ち合わせでした。

 ありがとうございました。
2006. 05. 24  
 コーチングアカデミー名古屋校に行きました。2001年から2003年までここで学び、2003年から2005年までインストラクターをしていました。

 そこで、喜怒哀楽からその人の価値観を見出す、という授業をしていました。

 
 相手の方の、嬉しかった事、腹が立ったこと、哀しかった事、楽しかった事のいずれかを聴いて行きます。

 ことがらを追う必要はありません。その人が特に感情を大きく揺さぶられているところ、その点に注目します。
 そして、特に力を込めて語るところや、繰り返し出てくる言葉、語る時の表情など、その人全体の状態を見て、聴いて、感じて行きます。

 よーくよーく聴いていると、その人がたいせつにしていることを、大体感じられることでしょう・

 ことがらだけではなく、感情の動きを知る。

 そこにこそ、クライアントさんを大きく変化して行くサポートがあるように思います。
 
 たくさんの、学びに意欲的な方々の姿を感じてきました。

 
 あなたは今、何に意欲的になっていますか?
2006. 05. 23  

 NPO法人ファミリーツリーの勉強会で、おひさま地球小屋(てらこや)を主宰されている石丸偉丈さんの体験を伺いました。

 障害を持つ奥様、お子様と、お友達と7人で暮らしていらっしゃいます。

 これを「拡大家族」と呼んでいるそうです。

 こうした暮らし方って、ありうるなあと思います。

 コーポラティブハウスという暮らし方の提案が、住宅メーカーからも出始めています。

 玄関や居間、台所などを共有スペースとしてシェアして使う暮らし方です。

 いろいろな年代や価値観の他人が共に協力しあって譲り合って暮らす。

 昔の村のような機能がそこにはあるように思えます。

 核家族だけでは広がり得ない、暮らし方の価値観がそこにはあるように思います。

 子どもを育てるのは両親だけではなく、そこにあるコミュニティ全てで関わりあう。

 子どものいる人が出かけるときには、同じ家に暮らす人に預ける。

 子どもの世話をする人は、その事で逆に癒されたり元気になったりするかもしれません。

 アメリカの先住民族の暮らしとか、モンゴルの遊牧民族の暮らしとか、そういうものがイメージされました。

 
 石丸さんのお話は、このような切り口だけではなく、自分の人生に訪れる波にどのように乗って生きていくのか、その柔軟さや、経験しているがゆえの強さや、偶然にも思える必然的な出来事の中から繁らせてきた愛情など、たくさんのことがこころにどおんと沁みてきました。

 おひさま地球小屋のサイトはこちらです。

 ありがとうございました。

 
2006. 05. 22  
 小さな子どもさんを持ちながら、がんがん海外出張までしていたワーキングマザーの知人と、再会して話をしていました。

 今は勤めを辞めて、起業しようとされています。

 たくさんのリソース(経験、ウリ、得意なこと、やりたいこと)がある方で、とっても頼もしく力強いものを感じました。
 
 「でもね、実際何をやっていっていいのか分からないのよ。」

というのが、彼女の悩みでした。

 しかし、聴いていると、明らかに情熱を持っている方向性があるのです。

 「それ!世の中の人が潜在的に求めているものだと思うよ!」

 わたしは嬉しくなりました。彼女のサービスをまず私が受けたいくらいです。

 
 それからも会話を続け、互いに言葉を投げあいました。


 目的を持った人同志が会話をすると、互いにRAS(ラス)を刺激し合うことができて、ものすごく発展的な気付きを得る事があります。

 
 RASとは、レティキュラー・アクティベイティング・システムの略で、神経組織を刺激して、活発にするシステムと言われます。

 目標、願望をはっきりとしたイメージとして描くと、このRASが作用して、目標をできるだけ早く達成するために必要な情報を磁石のように引き寄せるのです。

 
 はっきりした目標やこうなりたいという願望がある人同志が会話をすると、更にRASが刺激し会います。そして、思いも掛けない発想や、思いつきが沸いてきます。

 多摩川を見下ろす高い窓から、たくさんの力が沸いてきたひとときでした。
 
2006. 05. 21  
 
 三鷹駅から、新緑の豊かな緑道を歩くこと15分。三鷹の森は大きな木がたくさん生えていました。

 夢いっぱいの美術館でした。大人も子供も楽しめる、立体的な展示。子どもの目線で見られる小窓。覗き窓。子どものサイズの通り道。大人も子供の目線で、あるいたり、覗いたりできます。ひかりがふんだんに入る吹き抜け。

 アトリエを再現した部屋では、たくさんの絵コンテが壁中に展示されていて、ああ、あの映画のあのシーンだ。と楽しみながら眺めて行きます。グライダーの模型や、ヨーロッパ調の部屋の調度品の雰囲気。

 中でも印象的だったのは、以下の3つです。

 1.ネコバス!

 ほんとうにトトロに出てくるサイズの、あのままのネコバスがありました。そこで、メイの年頃のこどもたちは遊ぶことが出来ます。ネコバスの中に入って座ったり、上に乗ったり。とびはねたり。たくさんの子どもたちが嬉々として飛びまわるのを見て、ますます楽しくなりました。


 2.アトリエにあった本。

 宮崎駿やそのほかの方々が作業される部屋の再現では、たくさんの本が積み重ねられていました。その読書の幅。何を読みどこから取材してジブリの作品が出来てくるのか。そのルーツを知る思いがしました。
 それは、ヨーロッパの美術、に関する百科事典、風景の写真集一覧、のみならず、サン・テグジュペリ、指輪物語、ゲド戦記、ナルニア国物語をはじめヨーロッパの童話。そして日本の神話、民話、昔話。古事記や万葉集もあります。更にかずかずの絵本!
 ええ、もう、どの本も片っ端から全部読みたい衝動に駆られました。私の大好きな世界です。

 その蔵書の幅の広さに感銘です。これだけのものを読む事で新たに生み出されてきた物語なのだと思うと、連綿としたものがたりの歴史の中に入り込んでいく楽しみ、まるで深い豊かな森の中へ入っていくのだという楽しみが、宮崎駿さんの作品に触れるたびに沸きあがります。


 3.屋上に再現されていた、ラピュタに出てくる兵士ロボット。
 
 実物大で立っています。映画の後半でもう動かなくなったロボットが、ところどころ苔や草に覆われて立っているシーンそのままに、まるでわたしたちがラピュタの上にいるかのように感じられる、屋上の緑の中にいました。
 ジブリ映画の中ではラピュタが一番好きな私としては、わあ!と言う気持ちでした。


 鈴木敏夫さんのご友人の方にお誘いいただいて行きましたので、さまざまなエピソードもお聞かせいただきながら楽しむことが出来ました。
 新緑の豊かな森に調和した、素敵な美術館でした。

2006. 05. 20  
 
 「つなげる力」と「ときはなつ力」、そして両方をバランスよく持ちながら「くみかえる力」。

 この力が学び続ける力に繋がるのだそうです。



 東京コミュニティスクールの公開講座へ行きました。

 今年度一年間で6回の公開講座があります。

 初回の今日は「小学生時代に育てておきたい力とは」というテーマでした。

 
 「つなげる力」とは、「同じ」か「違う」かを類推する力。覚える力。

 「ときはなつ力」とは、積み木やブロックをバーンと壊してしまうパワー。子どもは、ときはなつ力が大きい。思う存分これができるのが小学生時代。
 覚えた事を忘れた、ということは、新しい何かが生まれる瞬間かも知れないから、そこを大切にしながら、ときはなつ力を育てていく。

 「くみかえる力」とは、ああでもない、こうでもないと工夫する。そして失敗を恐れない力。


 
 国際経営開発研究所(IMD)が60カ国に対するアンケートと統計データを基に割り出した大学教育に関するランキングによると、日本は58位だそうです。

 18歳から24歳の11カ国の人にアンケートを取った結果、日本の学校教育は、「自分の才能の伸長」「先生の人柄から学ぶ」「専門的知識・職業的技能の取得」の分野は全て最下位でした。

 

 公開講座を受講することで、これほど自分が教育界の変化を望んでいるのだということを改めて強く心に刻むことが出来ました。
 
 
2006. 05. 19  

 アファメーション、と言う言葉を聴いたことがある方も多いかと思います。

 願いや夢を文章化して、言葉にして読む行為を指します。

 TPI-JAPAN本社で、IIE研修を再受講しています。

 この研修は、認知心理学と、脳生理学の研究成果を集結した、自己イメージを書き変え、エクセレンスライフを手に入れるための(自己実現をするための)プログラムです。

 3年前に学び、アファメーションの重要性を知り、早速実践し、自分の変化を起こしてきました。

 そして、ファシリテーターとして、何度かこの研修を進行してきました。

 
 実に基本的なことなのですが、「こうなったらいいな」と思うことがあったら、それを文章にして、書くこと、そしてそれを繰り返し読むこと、このことが願いを実現させるのに非常にパワフルに作用するそうです。

 あまりにも基本的すぎて、おろそかにしがちなのですが、実に実に、効果があります。

 
 今日は、B紙に、大きく2つのアファメーションを書き出し、下の余白にクレヨンで絵を描き、そして発表しました。

 ・・・嬉しくなってきました。もう、実現はすぐそこです!



 
2006. 05. 18  
 TPI-JAPANの織田社長が、本日から5回、明治大学リバティアカデミーにて講座をされます。

 ここでは、「パワービジネスパーソンを目指すトレーニング・プログラム」として、社会人向けに様々な講座が夜間に開講されています。

 織田社長は「経営組織の測定・診断・処方~リーダーシップ・コーチングによる組織変革~」というテーマの5回講座を担当されています。

 内容は、OCESという、企業文化測定・診断手法やその結果をもとに、どのように防衛的企業文化から建設的企業文化へ移行することができるのか?についてです。

 OCESとは、アメリカで民間企業、医療、教育、政府機関など700を超える法人で採用され、生産性、業績の向上に貢献しているものです。

 組織にどのような考えの人が多いのか、その組織において、どのような考え方が習慣になっているのか?により、組織の生産性や業績が大きく異なる、ということに着目し、そうした企業の文化を変えることは、組織のリーダーにしかできない、という視点に立っています。
 
 因みに、TPIとは、アメリカシアトルにある教育機関で、この教育期間の提供するIIE研修は、世界56カ国、毎年200万人以上の人が受けているそうです。

 
 とてもいい体験をさせていただきました。


ありがとうございました。 
  
2006. 05. 17  

 友人に連れられて、上智大学文学部教授のアルフォンス・デーケン神父の講座に行きました。
講座内容は「人生におけるユーモアと笑いの効用」。

中でも印象的だったのは、ジョークとの違いです。

ジョークは頭のレベルの技術。言葉遣いなどを活用し、自分のフラストレーションを表すのに使われるのだそうです。

それに対してユーモアは、心と心のふれあい。相手に対する思いやり。愛と思いやりのあらわれなのだそうです。


このように分けて定義されると、なんだかよく分かります。
聴いておかしくて笑いながら、ふわっとあたたかい気持ちになる。
そんなユーモアを身につけたいと思いました。


ユーモアとは「にもかかわらず」笑うことである。(ドイツの有名な定義)


失敗したにもかかわらず、壁にぶつかっているにもかかわらず、死に直面しているにもかかわらず

などなど。

そういうときにこそ、笑うことこそが、成熟した深いユーモアのあかしなのだそうです。


11人の子どもを育てたお母さんが臨終の床についていました。
子どもたちにできるだけのことをして育ててきました。
子どもたちも既に皆成人していました。
医師が、後15分ほどの命であると告げると、そのお母さんは
「タバコが吸いたいわ」と言ったそうです。
え?あと15分しか生きられないのに、お別れの言葉ではなくてタバコを吸うの??と子どもたちは思ったのですが、(お母さんは普段いちどもタバコをすった事がない人です)
最後のお母さんの願いを聞き届けたいと、子どもの一人がタバコを買ってきて、お母さんに渡しました。
そして一服吸ったところで
「ワインが飲みたいわ」と言ったそうです。
のこり10分しか余命がありません。子どもたちは驚きましたが、お母さんのためにワインを買いに行きました。
そして、ワインを飲み、
子どもたちに手を振り、
「じゃあね、またあの世で会いましょう。お先に。」
と言って、お母さんは亡くなりました。

子どもたちは、いつもいつも子どもの事を思って育ててくれたお母さんのことを思いました。

わずか15分しか余命がないと知ったお母さんは、子どもたちに何をしてあげられるだろうか、何を残せるだろうかと考え、ユーモアを残したのです。
最後まで、子どもたちの事を思い続けていたのです。

「おかあさんったら、亡くなるときにも私たちを笑わせてくれたよね」と
、一見わがままで突拍子もない行為のようでしたが、それは、自分が亡くなった後も子どもたちの心があたたかく包まれているように

というお母さんの思いやりと愛のあらわれだったのです。



あたたかくておかしくて、笑いながら涙ぐむ、そんな学びのひとときでした。




2006. 05. 16  

 今日も素敵な方々とお話をする機会をいただきました。

 その中で気がついた事。

 宗教観、という観点です。

 私の家は、祖父が浄土真宗の僧侶です。従って、自然に空気のように当たり前に「南無阿弥陀仏」の中で育ちました。

そこに強い信仰心があるわけでもなく、日本の典型的なパターンですが、お正月にはお寺も神社も平行してお参りに出かけたりします。


一方で周囲にはしっかりとした信仰を持った方もいらっしゃいます。

しっかりとした信仰や宗教観を持つがゆえの表現や価値観、ふるまい、そしてアイデンティティがあるということを、改めて思った一日でした。

 
 
2006. 05. 15  
コーチ仲間のあいちゃん最近本を出版されました!)から、ブログでバトンを渡すというものが届いています。
 今日はこれに答えて見たいと思います。


1.無条件でトキメク○○ 3つ

2.無条件で嫌いな○○ 3つ

3.無条件でお金をかけられる○○ 5つ

4.無条件で好きな○○ 3つ

5.無条件でバトンを受け取る(渡す)3人



1.について
1)音楽:エンヤの「Wild Child」。ときめくというより、神聖な気持ちになります。勝手に涙が溢れます。まさに、無条件の反応です。
2)自然:新緑の季節のこもれび。豊かな大自然。いのちを200%開かせている花。蓮の花に、半年前から特に惹かれています。
3)人:人って素敵です。大自然や大きな宇宙がその人の中にあるなあ。と思うときや、あたたかい、ほんとうにあたたかいものが滲み出てあふれ出ていると思う時などなど、心を打たれてじーんときます。コーチングしながら勝手に涙がでていることもしばしば。。。

2.について
「嫌い」という概念自体が好きではないですが・・・
1)ごきぶり:「こわい」とでも言うのでしょうか。夏が怖い。。。
2)ツアー旅行に参加すること:自由気ままを大切にしていますので、「はーいここでは15分間見学できます。15分したら戻って下さい!」と、決まったところで、決まった時間しかいられないというのは、もはや旅ではないように感じてしまいます。
3)プロ意識に欠けること

3.について
1)うつくしいもの(オリジナルなもの。アート全般)
2)ここちよくいられるもの
3)旅
4)佐野元春のLIVE
5)自分の成長、ひいては世の中のために繋がる学び

4.について
1)音楽、アート
2)人
3)自然、宇宙
私は今いる世界が好きです!今の人生が大好きです!

5.について
タオ☆さん
gokusenさん
NORIOさん
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

やって見た感想。。何かもっと本質的な事を語りたいような気がするのは、本質に繋がりたい欲求が今あるということなのでしょうね。。。
好き、とか嫌い、というカテゴリーは、微細で繊細な人の心には、難しい分け方のような気がしています。
自分自身の内側のつぶやきに「きらい」というものがない人間なので。。


 あなたが無条件で心惹かれるものは、何ですか?
2006. 05. 14  
 私が教育の新しいあり方として、可能性を感じ、ボランティアで時々関わらせて頂いている「東京コミュニティスクール」の様子が、NHK、フジテレビで放映されます。今回は小学校での英語教育について、です。

 尊敬する市川力校長が出演されます。この先生は、子どもたちの好奇心を引き出し、学ぶ意欲を持たせる素晴らしい授業をされています。子どもたちと同じ目線に立ち、同じテンションで、実にもう、学ぶ楽しさを教えてくださるのです。私まで子どもたちと一緒になって、わーわー言いながら授業を受けていたこともあります。

 以前もご紹介しましたが、市川先生は、2冊の英語教育に関する本を書かれています。
「教えない」英語教育

英語を子どもに教えるな

以下が番組の詳細です。

*************************************************

5月16日(火)NHK 19:30~19:56 
【クローズアップ現代】「どう進む 小学校英語教育(仮題)」
 3月末の中央教育審議会の報告を受け、早ければ平成20年度に、
 小学校5年生から英語が必修になる見通しになりました。
 番組では、既に英語学習を始めている学校を取材したビデオを
 軸に、スタジオで、国谷キャスターと市川が対談しつつ、今後の
 小学校英語の方向性についてコメントするという流れになります。

5月16日(火)フジテレビ 23:30~24:00 
【ニュースJAPAN】「小学校での英語教育はどうなる?」
 6分間程度の特集。安易なバイリンガル幻想、年齢幻想、教科幻想
 に警告を発し、TCSの子どもたちの学びの様子を交えながら、
 子どもが外国語に触れる意義についてコメントします。
 (すべてビデオ)

なお、突発的な事件が生じた場合は、放映日時が変更になる可能性がありますのでご了承ください。

*************************************************

また、来週末5月20日(土)には第1回公開講座があります。「小学生時代だからこそ、育てておきたい力とは」というタイトルです。
まだ人数に若干余裕があるそうですので、教育にご関心のある方は、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
第2回目は7月9日(日)「研究型の学びによって身につく知力とは」が予定されています。

私は興味津々です!


2006. 05. 13  

 人は仰いで鳥を見るとき
 その背景の空を見落とさないであろうか

             三好達治「鳥鶏」


 ここ数日、この言葉が頭を巡っていました。
 逗子の海岸で、多くの鳶が飛んでいました。

 一面の曇り空でした。

 
 一瞬、鳥しか見えていないときがあるかもしれません。
 そして、空という大きな存在、全体を把握していない時があるかもしれません。

 

 全体の中の一部であること
 部分が全体を構成しているということ


 改めて、生かされていることに感謝の気持ちが沸きました。

 
 
2006. 05. 12  

 自己表現のあり方を考えて見たい、と、素敵な写真を撮られている先輩にお誘いを頂きました。

 そしてそれから、時々アート鑑賞に連れて行っていただいています。

 アート大好きです。創造性の限りない発露がそこにはあります。こうでなければならない、なんて規制のわくをやすやすと、そして大いに、そして、何の躊躇もためらいもなく飛び越えた自由性があるのです。
 
 要は、何でもあり。そこに情熱や、表現せずにはいられなかった衝動や、透明な心などなどが、インパクトとしてダイレクトに見る側、触れる側、聴く側のこころをわしずかみにしさえすれば。

 その純粋な世界が心から好きです。「ライ麦畑でつかまえて」の主人公のような、無防備でひりひりするような純粋さと言ったらいいでしょうか。

 
 そして、素晴らしい出会いでした真砂秀朗さんの「絵と音」展。「絵と音は、同じイメージの表現です。心で見て聴いて下さい。」とありました。絵もわたしのこころを惹きつけるものでした。そして音楽!

 インディアン・フルートという楽器を真砂さんは演奏されています。アメリカ何西部の旅で出会った楽器だそうです。
 息が苦しくなるくらい、すばらしい音に出会いました。うれしくてうれしくて、じっとできなくて、声を上げたり、きょろきょしたり。

 全部欲しかったけれど一枚のCDを買って、まずはこの一枚を味わうことにしました。

 こちらで何枚か、真砂さんのCDを見ることが出来ます。特にこのリンクされたCDは、ジャケットの絵が真砂さん自身の作品です。

 上記リンク先では販売されていませんが「真南風(マーパイ)」というアルバムを買いました。西表島で録音されたニューネイティブ・ミュージックだそうです。
 

 そして、広田行正、千悦子展。海を見下ろす山の中腹、道の行き止まりにたたずむお宅。

何と豊かな暮らしなのでしょうか。海を見下ろす樹の幹に結び付けられたハンモック。そのとなりのベンチ。そこで遊ぶ子どもたちは実にのびのびとして見えました。

 そして、海岸をあるきながら、

 広い空を見て、おだやかにたたえられた海の音を聴き、流れる緩やかな風に乗る暖かい陽射しを感じていました。

 
2006. 05. 11  

 ”私がスタンダード”

 と思っていたい、と、3年ほど前のある日思いました。

 そのときにはまだ大きな組織に勤めていました。

 「こういうことって、普通皆どうしているの?」

 と、その当時のコーチに聴きました。

 「葉月はどうしたいと思っているの?」

 と、コーチに聴かれました。

 
 「・・・・」


 わたしはどうしたいのか?


 大きな組織に10年以上勤めていた当時、

 その組織において、自分がどうしたいか、自分で決めて行動してもいいという環境にはいませんでした。

 このとき、自分で決めて、それを実行してもいいのだ、ということをコーチの質問から知ったのでした。

 それは斬新でした。

 組織のスタンダードに合わせるのではなく

 ましてグローバルスタンダードでもなく


 「わたしがそう思う、そうしたいからそうする。」

 ということを実行してもいい社会があるのだ!

 と、実に当たり前の事に、大きな感激を覚えたのでした。


 
 過去に誰かが通った道でなくとも

 誰かがやって見てうまくいかなかったことだとしても、

 誰かが成功した方法をとらなくても

 
 私のアンテナで動く。

 「直感を信じることは、自分自身を信じる事に繋がりますね。」と、NLPトレーナーズトレーニングで、トレーナーのクリスティーナ・ホールさんに言われた事を思い出しました。


 最近、私のアンテナに引っかかってくるあるものがあります。

 またいずれ、こちらでご紹介できればと思っています。


 あなたのスタンダードな道とは、どんな道ですか?


 
 

 
 
 

2006. 05. 10  
 こぢじんまりとした家に転居し、荷物を整理しています。

 小さい家が好きです。自分の必要なものが一箇所に集まっているから、無駄な動きをしなくても必要なものをすぐに取りだせるからです。

 少し前に、一人には広すぎる家に住んでいて、なんだか疲れて帰ってきたときに家の中で更にまた歩かなければならいことが面倒でした。

 極端にせまいか、極端に広い家が好きなようです。

 濃縮された空間にいると、時間も濃縮されるように思えるのです。

 そういうビリーフ(思い込み)を持っています。


 あなたの理想の住まいは、どんな住まいですか?

 
2006. 05. 09  

 小ぬか雨

 走り梅雨

 はるしぐれ

 
 個人的に、今日は卒業の日でした。

 わたしと、もうひとりのひとの。


 ありがとう。

 いつまでもお元気で。

 ずっとずっと応援しています。
 
2006. 05. 08  
 濃尾平野をつきぬける列車に乗って、岐阜から名古屋へ移動していました。

 幼少の頃から17歳まで住んでいた町のそばにあった山が、遥か遠くに見えました。

 広がる水田とその向こうの住宅地。

 そしてひろいひろい空を見ていました。

 荷物をまとめて、明日には名古屋を去り、東京へ行きます。

 
 こんなに広い空を見る事は、しばらくないのかもしれないな、と、ふと思いました。

 
 そして、うっすらと太陽に掛かる雲を見上げながら、少し前に、ある方が言ってくださった例え話を思い出していました。


 「太陽はいつも空に輝いているけれど、曇りの日や雨の日には見えない。そして、見るべきものは、手前に覆いかぶさっている雲や雨という現象ではなくて、いつでもいかなるときにも輝いている太陽なんだ。」


 というようなことを、その方はおっしゃいました。

 ああ、なんという的を得た比喩でしょうか。その場にいた私ともう一人の方は、思わず感嘆の声を上げたのでした。



 「物事の本質を見てください」と、また別の尊敬する方からしばしば言われることがあります。

 見えている現象や、起こった出来事ではなくて、その奥にある、そのもの(人)を照らしている、あるいはそのもの(人)から発せられている輝きを見るということ。

 一見雨降りに見えるできごとも、曇ってどんよりとしているように感じるできごとも、その奥(あるいは上)では、燦然と輝き、明るさと暖かさをもたらす太陽のような存在が必ずある。

 そして、だからこそ、太陽が今は見えなくても、必ずどこかで輝いているのだということを信じながら、自分や人に関わっていく。

 私の太陽も、そうして今日も私の中で輝き続けています。


 あなたの中に輝く太陽は、体のどのあたりにありますか?
 そして、どのようにそれを感じるのでしょう?

 そして、その感覚を味わってみるのもいいかもしれません。

  
2006. 05. 07  
 不意に出てきた手紙の中から、こんな言葉に出会いました。

 「成功とは、情熱を失うことなく失敗から失敗へ素早く移ることだ

         ウインストン・チャーチル(イギリス元首相)

 先日ある大学で大学生の皆さんに、失敗から学ぼうということでお話をさせていただいたのですが、そのときに数名の先達からの、失敗に関する言葉を紹介しました。

 そして、この言葉も、いい!と思いました。私自身も励まされる思いがします。

 非常にポジティブな人だと周囲から言われることが多くなって来ていますが、それでもくじけて落ち込んでしまうこともあるのです。

 自分の力のなさに、がっかりすることもあります。

 しかし、全ては成長の過程であり、どの瞬間を切り取っても完全に調和しているのですよね。

 大切なのは、「情熱を失わないこと」。

 そのために必要なのは、何に向う情熱なのか?


 人生の目標ですね。。


 あなたは、何に向って情熱を注いでいますか?
2006. 05. 06  

 引越し作業が佳境に入ってきました。4月28日に私自体は引越し完了しましたが、荷物がまだ移動していなかったので、現在作業中です。

 それというのも、急にNLPトレーナーズトレーニングに参加できる事となったためでした。

 クリスティーナ・ホールとの出会いは大きかったです。

 そして共に学ぶ仲間の皆さんからの刺激も、すばらしかったです。

 クリスティーナは「旅」という言葉を多用していました。
 
 「学びの旅」、「時間の旅」etc..

 人生は旅だと思い、現実的にも旅好きなわたしには、たまらない誘いです。

 そして、今日は、天井まであと2センチくらいの高さまである本棚から溢れだしている本を整理しました。

 一通り整理し終わって、段ボールにつめて、もう本はない。と、一息ついたところで振り返ると


 一冊しまい忘れていたものがありました。

 「パワー・オブ・フロー」。

 サブタイトルに「幸運の流れをつかむ新しい哲学」とあります。

 フローとは、自分と他人や世界との垣根を取り払い、宇宙と調和して生きているという実感を味わわせてくれる、努力とは無縁の自然な人生の開花である。

 と、この本には書いてあります。

 この本と出会って1年4ヶ月ほど。この間の自分自身の変化は、めざましいものだったと思いますが、なにひとつ「頑張って」越えたものではなかったなと思っています。

 そして、出会う人が変わってきました。職業が変わりました。毎日が心地よい人間関係で満たされています。住むところも変わりました。

 すべてが流れに乗って、起こってきたことでした。


 そして、全ての本を段ボールにしまった後にこの本だけが残されていた現象を見て、


 自分がいま、フローにのっているんだなあ、と、改めて実感したのでした。

 
  あなたが、今流れに乗っている!と感じるのは、どんなときですか?
2006. 05. 05  

 「短時間でこれほどの学びを深められたのは、ともに学ぶ仲間がいたからです。」

 と、トレーナーであるクリスティーナ・ホールさんが言われました。

 「学びがこれほど楽しいものであったとは」と、言う方々もいらっしゃいました。

 アート、マジック、想像力と創造力。

 端的に言うと、このようなことがらを感じながら、

 そして更に、楽しさ、連帯感、一体感、あたたかさ、などがその場に満ちている事を感じながら、

 この7日間に何が一体起きたのか?

 改めて見直したい気持ちがしています。

 「誰かに出来ることはあなたにも出来る」

 と、NLPの基本前提にあります。

 もしクリスティーナのようなトレーニングと学びの場を提供できるのだとしたら、

 それはトレーナーを育てるためではなく、より豊かに生きることを求める人のため

 かもしれません。

 この素晴らしい学びを、8月の後半の受講へ向けて、更に更に深めて行きたいと思います。

 

 
2006. 05. 04  

 クリスティーナホールのNLPトレーナーズトレーニング。学びを紐解き始めました。

 さながら学びとトレーニングのアミューズメントパークであると私は思います。

 まだまだ。これからが学びです。夢を見ているようなトランスワーク。予想を超えた変化が訪れます。
2006. 05. 03  

 NLPトレーナーズトレーニング5日目。前半7日間の学びも、半分を過ぎました。

 今日もまた深~いものでした。
 
 NLPを直訳すると「神経言語プログラミング」と言うだけあって、「言語」に重きを置いています。相手へ質問を投げかけるときに、いかに言語に注意を払い、選択して使うかによって、相手の意識の焦点を変えることが出来ます。


 そして、また自分自身の深いところへアクセスして行きます。

 自分で自分を元気付ける。とてもパワフルな質問が用意されていました。

 素晴らしい学びの場で、とても言葉にし尽くすことができません。


 尊敬するNLPトレーナーである山崎啓支さんが、素晴らしいトレーナーであると力を込めて話してくださったことを実感しながら、

 あまりの素晴らしいトレーニングの進行に、しばし呆然として、無意識が開いているのを感じています。

 この学びで、自分自身が大きく変化していくことを実感しています。
2006. 05. 02  
 あの感激を、笑いを暖かい心を、チームワークを、再び名古屋で味わえます。

 「コミュニケーション集中治療室」in名古屋、第2回の開催です。

 東京では即日満席となる大人気のセミナーです。
去る3月19日に名古屋で第1回を開催した際も、告知と同時に瞬く間に席が埋まり、感動と喜びの内に終了しました。

 各種マスコミに取り上げられているこのセミナー。東京より、真に世界の豊かさを目指した活動をされている、20代の若手起業家、ジャストレード株式会社社長の須子はるかさんをお招きして開催するものです

 今回は何と、翌日に、こちらも好評で繰り返し開催されている「共感プレゼンテーション徹底講座~一生モノ!「人のココロをつかむ話し方」を手に入れる~」を、特別に名古屋バージョンにアレンジして開催してくださる事となりました!

 どちらもとてもお勧めです。今年1月にプレゼンテーションの講座を受講しましたが、さまざまな体験を通して、机上だけではない、体で覚える内容となっています。

 どちらも、告知と同時に席が埋まる可能性がありますので、どうぞご受講なさりたい方は、お早めにお申込みくださいませ。

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「コミュニケーション集中治療室」in名古屋

日時:7月29日 土曜日 12時~18時
場所:NFCC名古屋文化短期大学A501教室
地下鉄東山線 新栄町下車徒歩1分
料金:12,000円
定員:24名

お申込みフォーム

名古屋初!「共感プレゼンテーション実践編」in名古屋

日時:7月30日 日曜日 10時~18時
場所:NFCC名古屋文化短期大学A501教室
地下鉄東山線 新栄町下車徒歩1分

料金:24,000円
定員:14名

お申込みフォーム

*上記2講座をまとめてお申込みの場合、料金は30,000円となります。




プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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