2018.
02.
14
火曜日は、コーチの方々のNLPプラクティショナーコースでした。図らずも、同じ団体でコーチングを学んだ方ばかりが参加者なのです。
この日は、メタモデルとミルトンモデル、質問の本質、効果的な目標設定の箇所で、コーチにとっては(!!!)ツボなところです。
なぜこの質問が効果的なのか?を知る。
質問を受ける側としての体験。さまざまな角度から質問を受け、その度にどのようなインパクトを感じるのか?を感じ分ける。
面白い!楽しかった。時間が経つのがあっという間!
との感想で、質問のワークは皆、集中されていました。
コアクリエーションズのコースには、不思議といつもいい方ばかりが集ってくださるので、毎回私にとっても、楽しい時間なのです。
参加されたみなさん、ありがとうございます。

この日は、メタモデルとミルトンモデル、質問の本質、効果的な目標設定の箇所で、コーチにとっては(!!!)ツボなところです。
なぜこの質問が効果的なのか?を知る。
質問を受ける側としての体験。さまざまな角度から質問を受け、その度にどのようなインパクトを感じるのか?を感じ分ける。
面白い!楽しかった。時間が経つのがあっという間!
との感想で、質問のワークは皆、集中されていました。
コアクリエーションズのコースには、不思議といつもいい方ばかりが集ってくださるので、毎回私にとっても、楽しい時間なのです。
参加されたみなさん、ありがとうございます。

スポンサーサイト
2015.
10.
19

人は、これまでに何十年も繰り返してきたパターンで物事を捉え、反応し、言動をすることが、全言動の9割以上を占めるのだそうです。
つまり、毎日朝起きて仕事に行って仕事をして、帰宅して寝る。というパターンがあるとしたら、その出勤という行動も、「次に何をしようか?」と立ち止まって考えなくてもぱっぱとできることと思います。
ぱっぱと、というのは、たとえ仕事に行くのが嫌だなとか、面倒だなと思うとしても、そう考えようと思わなくても、いつもそうした考えが脳裏に浮かぶということです。
私たち人間は、そうしたパターンに従って、物事を捉え、ある感情を持ち、瞬時にそれに対する反応をしています。
仕事における決断や、処理の仕方、コミュニケーションの取り方もそうです。
人生観や仕事観、お金の使い方、お金に対する考え方、男性観、女性観、などなど、挙げだすとキリがないくらいに、習慣化された物事の捉え方をしています。
もし、今何か辛いとか腹立たしいと感じているとしたら、それはあなたの物事の捉え方のパターンが、常にその感情を感じるようになっているからなのです。
あなたが悪いわけでも、そのパターンを埋め込んだ何者かが悪いわけでもないと思います。
どのようにしてそのパターンができたか?の説明は、ここでは割愛しますが、なぜそうなるのか?と問うのではなく(「なんでだろう?」と原因追求をするのも、世間一般的に広まっている思考パターンですね)、ここでは、パターンで反応してしまっていることに気づくことが、そこから抜け出す第一歩となります。
コーチングという関わりは、こうした思考パターンを外れた地点から物事を捉え、新たな視点で目標や課題を見つめることで、一人であれこれ考えるよりずっと早く効果的に、目的地に到達することをサポートする関わりです。
昨日NLPコーチ養成コースが終了しました。
受講された方々の、今後の成長に期待しています。