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2018. 03. 23  
昨年11月から2週間に1日ペースで7日間に渡って開催して来ましたNLPティーチャーコース。昨日卒業発表会を終え修了しました。

一人20分ずつのプレゼンは、それぞれの専門領域で専門性が高く楽しくて、豊かな時間でした。

アロマオイルで自分の手をマッサージしたり、親との関係を振り返って感謝の気持ちでいっぱいになったり、50年先の未来へ行ったり、子育て中のお母さんの気持ちになったり、欠点を持ち味にしたり。

ジンと来たり大笑いしたり、充実の発表会でした。

既に講師をされている方ばかりですが、「やりきった感で一杯」「楽しかった」「毎回手応えがあった」「一緒に学んだ人との出会い、このメンバーで学べてよかった」などの感想が聞かれました。

本当に伝えたい人に、伝えたいことを語る。
場に心を開いて語る時、どれほどの振えが響きとなって、何年も未来まで響き続けることか。

卒業された皆様おめでとうございます。そして、豊かな時間をありがとうございました(╹◡╹)

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2018. 03. 15  
聴き手が自ら、主体的行動や潜在力の発揮をするよう働きかけるためのNLPティーチャーコースを開催していました。

人に何かを伝えたり、プレゼンテーションしたりするのは、何のためでしょうか?

理解してもらうためでしょうか?

私は、聞いた人が「自ら行動する」「自ら変化を起こす」状態になってもらうためなのではないかと思っています。

強く押さえつけられるように言われていたら、自ら行動する状態から離れてしまうでしょう。

言い回しもそうですが、「やってみよう」「出来そう」
と思えるように伝え方の順序を工夫したり、言われたことが記憶に定着しやすいよう工夫したりする事ができます。

その設計方法、伝え方を学び練習していきます。

そして人の前に立ち育成指導する人は、内省して自らを磨き高める。

そんな点にも触れていきました。

いよいよ来週22日は、最終日、そして発表会。
お一人お一人のこれまでのストレッチの効いたプレゼン実践の積み重ねで、とてもいい場になりそうです。

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2016. 03. 24  
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NLPティーチャー養成コース第3期、昨日は最終日で、学びの集大成の発表会でした。
相手の無意識に届かせ、聴いた人が自らの潜在力を自分で引き出せるようになる学びの場の設計の仕方。
これをNLP心理学、ミルトンモデルを活用して「あり方」「知識を持つ」「技を磨く」の3つの力を高める講座でした。
もともと教えるプロの方々。
その方々がさらに向上するために学ばれる姿勢には、感銘します。
身体を動かして楽しい学びの場を作られながら健康やストレスマネジメントの豆知識をふんだんに教えてくれた方
全身と豊かな表情を使い、笑わせながら接客を教えられた方
人間存在への深い探求と洞察の経験を踏まえながら、チームを一丸とさせるためのワークと語りを行った方
ほんとうに、それぞれの個性が豊かで、凄く充実した時間となりました。
発表会に見学に来て下さった玲ちゃんも、ありがとうございました。
そして、コースを修了された皆様、おめでとうございます♪
眠れないほど準備されたり、苦しみながら作られたりしたとは思えないくらい、楽しかったですし、深かったです。
NLPマスタープラクティショナー以上の方向け(卒業団体は問いません)の、4名定員のこのコースは、開催のご希望をいただいた時点で開催します。
2016. 02. 27  
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木曜日は、NLPティーチャー養成コースを開催していました。
相手の無意識に働きかけて、聞き手が自ら潜在力や行動を発する関わり方、話し方を学びます。
コース全6回中4回目の今回は、
1、広く遠くまで見通す視点、同時にたくさんのことにアンテナを立てながら話すための視点を広げ、存在意義を深める
2、ストーリーで伝えたいことを伝える技術
3、どうしたら、研修や講話の場面で聞き手の警戒心を解いて大切なことを受け取り、定着してもらえるか?(ミルトンモデル)
4、場をホールドするためのコツ
などを学びました。
天才的な心理療法家が行っていた手法、ミルトン・モデルは本当にどの場面でも深く多様に応用できます。
そして参加されている皆さんは、もともと魅力的で個性と能力を発揮されているプロの方々ですので、一層輝いて意思を持って存在感を増していました!
(写真はイメージですが、こんな温かみやアットホーム感もある場でした。)
2016. 01. 07  
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あらゆる感情があることを認める。
一部の感情を感じてはいけない、あってはいけないものとし、見ないふりをするのではなく。
落ち込んでいる人や悩んでいる人を見ると、つい励ましたり元気づけたりしたくなるのが一般的な感情かと思います。
それも時と場合によって必要ですが、その人にとっては、落ち込みや悩みにとことん向き合い、付き合い、味わい切ることをしたいという欲求もあるでしょうし、そうすることで、次に進めたりするものです。
昨日は、NLPティーチャー第3期、第2講を開催していました。今年の初セミナーです。
少人数(受講者4人)で開催していますので、安心して自己開示が進み、時間中に何度か5分プレゼンをしていただくのですが、それが本当にその方の今をつくるルーツになる素敵なストーリーで、それぞれに心を打ったり、心を掴まれたりするのでした。
こんな素敵な人生ストーリーに触れられるのも、幸せなひと時です。
今回はセミナー、講演他学びの場のオープニングの設計、五感を盛り込んだ臨場感ある語りのトレーニング、ミルトンモデルがセミナー設計に与えている影響について学びました。
そして、自分は何のために教え、伝えることをしているのか?の根幹を掘り下げるワークを行いました。
講師が一貫性を持って前に立つとき、場に与える影響力は計り知れないですね。
更に、何を信念として持ってそこにいるのか?ということも。
それぞれに専門領域を持たれた尊敬すべき受講生の皆さま、昨日もありがとうございました。
プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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