2014.
11.
29
先週、セブ島を離れる前に、セブで世界旅行をする人のための英会話学校を経営している、知人の岡本琢磨さん(たくちゃん)とお会いして話をしていました。
彼は奥さんとともに結婚後世界旅行に出て、世界を旅した後、セブが気に入って、仕事を始めたそうです。話していると、ビジネスのセンスがある人だなあということがよくわかります。同時に血の通った人とのつながり感も大事にされています。とてもバランスがいい方なんですよね。
海外(特にアジアに)就職をしたい方向けのビジネスも、開始されています。
日本を飛び出して、世界で仕事したい方にとって、どのエージェントにアクセスするといいのか?や、国ごとの特徴、経済情勢などもサイトにアップデートされています。
今、国と国との隔たりが一層薄れて来ている時代。
枠にはまらず、自由な思考、柔軟な発想を持った人と出会い繋がっていくことは、この上なく面白いことですし、ここから面白いことが生まれていくような気がします。
岡本琢磨さんのお仕事 のサイトは、以下の2つです。
海外就職:http://kaigaisyusyoku.com/
クロスロード:http://crossxroad.com
— 岡本 琢磨さんと一緒です。

彼は奥さんとともに結婚後世界旅行に出て、世界を旅した後、セブが気に入って、仕事を始めたそうです。話していると、ビジネスのセンスがある人だなあということがよくわかります。同時に血の通った人とのつながり感も大事にされています。とてもバランスがいい方なんですよね。
海外(特にアジアに)就職をしたい方向けのビジネスも、開始されています。
日本を飛び出して、世界で仕事したい方にとって、どのエージェントにアクセスするといいのか?や、国ごとの特徴、経済情勢などもサイトにアップデートされています。
今、国と国との隔たりが一層薄れて来ている時代。
枠にはまらず、自由な思考、柔軟な発想を持った人と出会い繋がっていくことは、この上なく面白いことですし、ここから面白いことが生まれていくような気がします。
岡本琢磨さんのお仕事 のサイトは、以下の2つです。
海外就職:http://kaigaisyusyoku.com/
クロスロード:http://crossxroad.com
— 岡本 琢磨さんと一緒です。

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2014.
11.
22
【フィリピン人は歌が好き。カラオケ事情】同じアジアの島国で(2)
こちらフィリピンの方々は歌うことが好きとご紹介しましたが、家庭用カラオケセットを実演販売しているコーナーでの出来事をご紹介します。
大型ショッピングモールの中を歩いていると、BGMだと思っていた音楽が、どうもなんだか耳につくなあと思いました。
??と思いながら音源に近づくと、気持ちよさそうに、一人のお姉さんがマイクを握って画面に出る歌詞を見ながらカラオケを歌っているのでした。
こうしたシーンは町の中で普通に見受けられます。それを道行く買い物客の方々も、注目するでもなく、立ち止まって見守るでもなく、スルーしていくのです。
コロン島という、自然の豊な、素朴な島に行ったときには、伝統的なこの地区の高床式の家の中から、カラオケの歌がよく聞こえてきていました。
マイクの音量を結構大き目にしているので、近隣にまで聞こえるのです。
カラオケはこちらでは、決して防音の部屋の中で歌うものではなく、
オープンに周りにも聞かせる文化なんですね。
鼻歌を人がいても結構大きな声で歌っていたり、そもそも鼻歌の領域を超えて普通に仕事しながら歌っていたりするこの国ならではのことかもしれないな、と思いました。
写真は、滞在先からの街の眺めです。

こちらフィリピンの方々は歌うことが好きとご紹介しましたが、家庭用カラオケセットを実演販売しているコーナーでの出来事をご紹介します。
大型ショッピングモールの中を歩いていると、BGMだと思っていた音楽が、どうもなんだか耳につくなあと思いました。
??と思いながら音源に近づくと、気持ちよさそうに、一人のお姉さんがマイクを握って画面に出る歌詞を見ながらカラオケを歌っているのでした。
こうしたシーンは町の中で普通に見受けられます。それを道行く買い物客の方々も、注目するでもなく、立ち止まって見守るでもなく、スルーしていくのです。
コロン島という、自然の豊な、素朴な島に行ったときには、伝統的なこの地区の高床式の家の中から、カラオケの歌がよく聞こえてきていました。
マイクの音量を結構大き目にしているので、近隣にまで聞こえるのです。
カラオケはこちらでは、決して防音の部屋の中で歌うものではなく、
オープンに周りにも聞かせる文化なんですね。
鼻歌を人がいても結構大きな声で歌っていたり、そもそも鼻歌の領域を超えて普通に仕事しながら歌っていたりするこの国ならではのことかもしれないな、と思いました。
写真は、滞在先からの街の眺めです。

2014.
11.
19

同じアジアの島国で
フィリピンと日本
何が似ていて、何が違うのかなと興味深く日々を観察し、体験しています。
稲作文化、主食が米である事は一緒ですが、箸を使う文化がこちらにはありません。
人々は、スプーン、フォークか手で直接食べています。
宗教はスペイン統治時代の影響で、クリスチャンの割合が非常に高いのがこの国です。
家の中に入るときには、靴を脱ぐのは一緒です。が、玄関の段差はありません。
中国から影響を受けた文化があります。(お正月に花火を鳴らして、幸運を願うなど)
アメリカナイズされています。
アメリカのファーストフード店が多くあったり、ラジオからアメリカのヒット曲が流れたり、ハリウッド映画が上映されていたりしています。(ヒット曲は今の時代、世界共通なんでしょうか)
東アジアの中でも、中国、韓半島、日本の人たちと、南の人たちとでは大きく分けると肌の色が異なります。
髪の色、瞳の色がほぼ一緒です。
戦後急激に経済成長を遂げた日本に比して、フィリピンは緩やかに経済が発展しています。
フィリピンの方々は、フレンドリーで、人のケアを分け隔てなくする優しさがあります。
歌うこと、踊ることが好きな人が多く、家庭用カラオケセットが普及しています。
日本の人は勤勉ですが、こちらの人はそうでもありません。
写真は今滞在している部屋ですが、フィリピンには格差が非常に大きく存在します。
これは世界中の多くの国に言えることかもしれません。
日本がいかに格差社会といえども、一億総中流時代の名残もあって、世界に比べると格差が少ないことに気づきます。
地震、台風、火山があるのは共通です。
台風は、フィリピン近海で発生するせいか、それとも国民性なのか、天気予報や台風の進路予測などは細かく存在せず、「台風って来るんですか?」と尋ねる度に、決まって誰もが「I don't know.」と答えます。
違いと一致点。意外な文化風習など、知るたびに興味深く思っています。
2014.
11.
14
昨夜は入学同期のメンバーで近くの「アラヤモール」というフィリピンにいることを忘れるような美しいショッピングモールへ食事に行きました。
韓国人と日本人が同期入校で面白く楽しいメンバーが集まりました。
この学校、その寮と近隣は、フィリピンの高級住宅地のようです。
虫もいなくて、11月でやや涼しい風が吹き、おしゃれなカフェやレストランが点在しています。
フィリピンの色々な顔を知る体験をさせてもらっています。

韓国人と日本人が同期入校で面白く楽しいメンバーが集まりました。
この学校、その寮と近隣は、フィリピンの高級住宅地のようです。
虫もいなくて、11月でやや涼しい風が吹き、おしゃれなカフェやレストランが点在しています。
フィリピンの色々な顔を知る体験をさせてもらっています。

2014.
11.
11
今日から新しい学校でのクラスが始まりました。
アメリカ人、イギリス人、イギリス&マレーシア人のハーフ、フィリピン人の先生方全て、初めて会う先生たちばかりですから、自己紹介を一日中していました。
ある1 to1のクラスで、「コーチングって何?ちょっとやってみてよ。」と先生に言われ、30分ほど実際に先生に体験していただきました。
「僕は◯◯の夢がある。でも、お金がないのと、それをどうやって実現したらいいのか分らないんだよ。」
という、自信のないところから始まっ会話でしたが、最後には
「わあー!すごい!!これがコーチングなんだねー!!」
と先生はパワー全開になって、そして道筋が見えてきたそうです。最後には行動も決めて終わりました。
私は何よりも、英語でコーチングできたことに「わあ!すごい!」と感動しました。
人に興味があるのと、話すことも聴くことも好きなので、日本人か外国人かを問わず友達もすぐにできます。
その時に言葉が共通に理解できると突っ込んだ深い話もできていいですよね。
ここでもう少し語彙を増やして、近隣諸国の人たちと仲良くなって帰りたいと思います。
いずれ、お互いの国や民族の持ち味を持ち寄って、社会をよりよくしていく仲間になるんだろうと思っています。
写真は学校の屋上からの眺めと、ショッピングモールの中のスーパーで売っていた冷凍食品です。


アメリカ人、イギリス人、イギリス&マレーシア人のハーフ、フィリピン人の先生方全て、初めて会う先生たちばかりですから、自己紹介を一日中していました。
ある1 to1のクラスで、「コーチングって何?ちょっとやってみてよ。」と先生に言われ、30分ほど実際に先生に体験していただきました。
「僕は◯◯の夢がある。でも、お金がないのと、それをどうやって実現したらいいのか分らないんだよ。」
という、自信のないところから始まっ会話でしたが、最後には
「わあー!すごい!!これがコーチングなんだねー!!」
と先生はパワー全開になって、そして道筋が見えてきたそうです。最後には行動も決めて終わりました。
私は何よりも、英語でコーチングできたことに「わあ!すごい!」と感動しました。
人に興味があるのと、話すことも聴くことも好きなので、日本人か外国人かを問わず友達もすぐにできます。
その時に言葉が共通に理解できると突っ込んだ深い話もできていいですよね。
ここでもう少し語彙を増やして、近隣諸国の人たちと仲良くなって帰りたいと思います。
いずれ、お互いの国や民族の持ち味を持ち寄って、社会をよりよくしていく仲間になるんだろうと思っています。
写真は学校の屋上からの眺めと、ショッピングモールの中のスーパーで売っていた冷凍食品です。

